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atodeyomu

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わたしのデスク環境へのこだわり

わたしのデスク環境へのこだわり

こちらの note マガジン。

かっこいいなー、凝ってるなー、とか思いながら、いろいろな方々のデスク記事を拝見してるのですが、みなさんスゴすぎて「レベル高すぎね?」となったので、そこまで力を入れられてないけど、自分好みのデスク環境を、小さなこだわりと共に晒してみようかと…

これから晒すデスク環境は、わたしの所属するデザイン会社「株式会社三階ラボ」の自室のデスクになります。

「自分の性格」に合

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クリエイティブを刺激する!Youtubeチャンネル13選〜大人も子供も勉強したくなる国内外の動画をテーマ別紹介〜

クリエイティブを刺激する!Youtubeチャンネル13選〜大人も子供も勉強したくなる国内外の動画をテーマ別紹介〜

こんにちは、くぼみ(@kubomi____)です。デザインやビジュアライゼーションをやっています。

更新
2020/03/30 NHK『テキシコー』追加しました

せっかくなら、有意義な時間に休校やイベントキャンセルなど、コロナの影響で、急に休みができて家で過ごす時間が増えた方も多いと思います。一日の大半をテレビやスマホを見て過ごしてしまいがちですが、「どうせ見るなら、新しい学びのある有意義な時

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記憶が呼び起こされる : 写真の訴求力

記憶が呼び起こされる : 写真の訴求力

こんにちは!Yonoです。
思考をテキストに落とし込むことが趣味の24歳が、毎日感じたことをツラツラと書いてます。今後ともよろしくお願いします。

今回は

時間を保存する。
記憶を呼び覚ますキッカケを作る。

なぜ人は写真に魅力を感じるのか。

最近、SIGMA fpにお熱な理由や、
写真についてフワフワ考えていることを綴っていきます。

写真は脳の外付けストレージ。

昨日の晩ご飯のおかずさえ

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noteをポートフォリオ代わりに使うのがおすすめな理由

noteをポートフォリオ代わりに使うのがおすすめな理由

先月、noteのディレクターとして、クリーク・アンド・リバー社の「ポートフォリオ」に関するイベントに登壇しました。

今回はライターの方々を対象に、まだポートフォリオを持っていない人はnoteをポートフォリオ代わりにするのがおすすめだよという話をして、自分でしゃべりながら整理ができたので、その内容を改めてnoteに残しておこうと思います。

・・・

ポートフォリオの定義ポートフォリオの語源は、p

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『読む』というクリエイティブの力 #BOOKTALK

『読む』というクリエイティブの力 #BOOKTALK

読書は情報をインプットするための受身な行為である。
世の中はアウトプットの重要性を説く言説で溢れているし、読むだけ・見るだけではたしかにお金は稼げない。

しかしインプットが人間の行為である限り、全員が同じ感じ方をすることは不可能だ。
さらにアウトプットはインプットに対する個人のフィルターありきのものだから、インプットの時点で私たちは創造性を発揮している。

読むことは、それ自体がクリエイティブな

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「好き」という感情のグラデーション─『推しが武道館いってくれたら死ぬ』

「好き」という感情のグラデーション─『推しが武道館いってくれたら死ぬ』

漫画もアニメも面白い『推しが武道館いってくれたら死ぬ』!案の定、『映像研には手を出すな!』を見るためにFODを登録した民なのですが、

せっかく登録したんだからなんか他にも見ようと思って『推しが武道館いってくれたら死ぬ』を観たのですが、これが面白い。

主人公のえりぴよの声優はファイルーズあい。
『ダンベル何キロ持てる?』で紗倉ひびき役をやってた方ですね。演技のはっちゃけ具合がよい感じです。

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店舗というメディアにしかできないこと

店舗というメディアにしかできないこと

店舗はメディアになる。
これは「小売再生」の中でダグ・スティーブンスも語っていたことだ。

私も百貨店で働いていたとき、ずっと「これから百貨店のライバルは雑誌になる」と考えていた。

「売る」という機能も「新しいものを紹介する」という機能も店舗の専売特許ではなくなった今、店舗に求められる役割は何なのか。

この数年、そのことをずっと考えてきた。

先週月刊koeの創刊イベントとして月刊koe編集長

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X-pro2とα7Ⅱの使い分け

X-pro2とα7Ⅱの使い分け

こんばんは、茶々です。
しばらくFUJIFILMのX-pro2を愛用し、最近新たにSONYのα7Ⅱを迎えたわけですが、複数カメラを持っているとその時にどっちを使おうか迷ってしまいます。
そうやってある程度撮ってきた今、私なりにこっちはこれに向いてるな、こっちは向いてないなあっちのほうが多分よかったな…なんて常々思うわけです。
ということで求められてはいませんが、私なりのカメラの使い分け方をご紹介し

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ファッション業界で15年生きてきた人間が思うD2Cの本当の価値

ファッション業界で15年生きてきた人間が思うD2Cの本当の価値

ここ数年、ファッション市場を賑わせているD2C。

これに関しては以前からいくつか記事を書いているのだけど、今だによくわからない言説が日々飛び交っているのを見かける度、ついつい何か一言、言いたくなってしまう。

先日、それの決定版みたいな本を読んでみた。

内容に関しては、D2Cブランドが既存ブランドとはどう違っていて、どこに価値があるのかを終始対比しながら書かれたもの…、という印象。アパレル出身

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どうせ死ぬのに、なぜ頑張る必要があるのか

どうせ死ぬのに、なぜ頑張る必要があるのか

僕は大学生の頃に、「どうせ死ぬのだから、頑張っても、頑張らなくても結果は同じだ」と、何でもかんでもやらない理由を探す“虚無主義”な人間になっている時期がありました。

「東京で経営者になり、成功してやる」と上京したものの、経営どころかバイトすらうまくできずクビになり、自暴自棄になっていたんです。

人間関係を築くのも下手くそで、友達ができない。学校に行くことさえ億劫になり、布団の中で一日中過ごす…

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サピエンス全史図解(詳説版)

サピエンス全史図解(詳説版)

どうも、きょんです。今回は初の本についての図解です。

人類の歴史。宇宙の成り立ちから、シンギュラリティに至る大いなる流れについて記述し、大いにビジネス界をはじめとして幅広く話題になった、「サピエンス全史」。約600ページにも及ぶ大著です。この本を昨年購入し読了して以降、何度も読み返しているのですが、読む度に新しい発見を得られるような深みと重みがあります。

↓サピエンス全史↓

ただ、その内容の

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Adobe以降の「特撮」と「怪獣」の可能性とは? ――15年の試行錯誤が辿り着いた 『ウルトラマンX』の達成(PLANETSアーカイブス)

Adobe以降の「特撮」と「怪獣」の可能性とは? ――15年の試行錯誤が辿り着いた 『ウルトラマンX』の達成(PLANETSアーカイブス)

今朝のPLANETSアーカイブスは、『ウルトラマンX』をめぐる切通理作さんと宇野常寛の対談をお届けします。平成ウルトラマンシリーズの集大成的な作品となった『ウルトラマンX』。本作を成功に導いた「怪獣」そして「特撮」の、現代的な捉え直しについて論じます。(構成:隅田亜星/初出:「サイゾー」2016年3月号)
※この記事は2016年3月23日に配信した記事の再配信です

▲『ウルトラマンX』

切通

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ピクサーでもディズニーでもない、イルミネーション・エンターテインメントという生き様

ピクサーでもディズニーでもない、イルミネーション・エンターテインメントという生き様



映画「ペット」が世界中で凄まじい興行収入を上げている。世界で8億ドル以上を稼ぎ、今年6番目にヒットした映画になった。スペインでは今年最もヒットした映画になり、ロシアでは「アバター」「ズートピア」に続いて歴史上3番目に興行収入を上げた映画になった。日本でも興行収入40億円を突破している。全米アニメーションでは『インサイド・ヘッド』(3億5646万ドル)を超えて今年の8位になった。

だが「ペット

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前田裕二著『メモの魔力』の魅力とは?担当編集者・箕輪厚介に聞いた

前田裕二著『メモの魔力』の魅力とは?担当編集者・箕輪厚介に聞いた

本日発売する前田裕二さんの著書『メモの魔力』。
予約の段階からAmazon総合ランキング1位、その反響を受けて重版するも、店頭では売り切れ続出。年末年始は入手困難になる見通しだ。

前田さんにとって、一体メモとは何なのか。『メモの魔力』はどのような本なのか。
編集を担当した箕輪厚介さんに聞いた。

「具体・抽象・転用」を繰り返す、前田裕二のメモ術

前田さんのメモ術を本にしようと思ったのは、実は『

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