仲間と撮りに行くメリット(神戸・元町 2014.12)
写真なんかひとりで撮るやろ〜
好きなように撮ったらええやん
みたいな感じですが、
Threads で「ひとりで行くのと仲間で行くのとどっちが良い?」というような投稿を見かけたため、仲間と写真を撮りに行くメリットについてサラッと書きます。
写真する人「おけいはん」じゃなくて「自由人」
わりと写真する人って自由人で、好きなようにしたい人が多いと思います。
仲間とともに何かを作り上げるというよりは、自分ひとりでモクモクしたい人が多いはず(?)
それでもたまに誰かと一緒に写真撮りたいなと思うことがあるでしょう。
僕もあります。
以前は「写真仲間」というつながりがあったため、仲間と2人、3人ぐらいで一緒に街に出て写真を撮ったりしました。
いまは全然、ないですね💦
去年「またお願いしますねー」と言ったままそれっきりになっている人もいます。
撮影スタイル
あんまりお互い干渉するのは嫌だと思うので、相談して目的のエリアを決めたら、そこに行ってあとはそれぞれ自由に写真を撮るという感じがよいのではないでしょうか?
僕らの場合はそんな感じで、なんとなく一緒に散歩しながらそれぞれが目に留まったものを撮るという感じで進んでいきます。
撮っている間は一応、集中しているから話さないですし、たまに同じものに注目して撮って見せ合うことはありますが、基本はバラバラです。
それで後半のほうでカフェに入ったり、ご飯を食べたりするのですが、そのときに世間話をしますね。
写真やカメラの話が多いですが、日常のことや家族の話題になったり、悩みごとの話し相手になってもらったりしたこともあります。
集中できるか?
自分ひとりのときのようには集中できないですね。
若干、雑になります。
けれども、違う新たな発見をすることがあるから、面白い写真が撮れる場合もあります。
僕の場合はなんとなく相手の趣味に寄っていく感じがあって、いつもの自分の被写体よりも相手の好きな被写体に寄る感じがあります。
仲間と写真を撮りに行くメリット
街撮りをするのと自然を撮りに行くのとでは多少、違うものがあるかもしれませんが・・
久しぶりに話ができる
写真やカメラの話や情報交換ができる
仲がよくて3、4人ぐらいだと結構、盛り上がる
(飲みにいくとヤバい写真を撮ってしまう)知らない場所を知ることができる
悩みを聞いてもらえる場合がある
他人の苦労を知ることもある
まあ、あれですね、普通に遊びに行ったり飲みに行ったりするよりも、共同作業したような充実感はあります。
2014年12月の元町
ということで、ずいぶん前の話ですが、知り合いの写真家さんと一緒に神戸・元町の高架下周辺を歩いたときに撮った写真をアップしておきます。
雑な感じ(笑)を見ていただけるとよいかなあ・・と思います。
まとめ
暖かくなったら、ひとりでも友達とでもいいので、
写真を撮りに行きたいですねー😊
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