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MacBook Air Early 2015 の OS を Big Sur から Catalina にダウングレードして快適になる

昨年、ソフマップ中古Aランクのピカピカの MacBook Air Early 2015 を手に入れてOSを Big Sur にアップグレードして使っていましたが、OSやアプリケーションの起動の遅さとメモリ消費がとても気になるので、今回、一つ前のバージョンである Catalina にダウングレードしました。その結果、

とても快適になりました!

それだけが言いたい記事です。

ダウングレードの進め方

簡単に書いておきます。

Big Sur
→ インターネットリカバリーモード (shift + option + command + R) で購入時OS (El Capitan) にダウン
→ 上書きインストールで Catalina にアップ (*1)
→ リカバリーモードで Catalina をクリーンインストール

(*1) Catalina 等の旧OSはこちらのページからリンクを辿ります。

以上です。きょうは回線速度制限が掛かっていたので😅 半日ぐらい掛かってしまいました。

さらに快適にするには

Memory Cleaner X がいい感じです。

うちの MacBook Air Early 2015 はメモリが4GBのため、アプリケーションを使っているとメモリ使用量が70%を超えたりします。
Memory Cleaner X は、常駐してメニューバーから呼び出せて、すぐにメモリ・クリーンナップができます。また、アプリケーションを終了するときに自動的にクリーンナップを実行してくれるので便利です。

Memory Cleaner X についてはこちらの記事に書いています。

現時点(2022年)から数年以上前のIntelチップのMacでも、Catalina までならサクサク動くんじゃないでしょうか。M1チップ等は Big Sur 以降ですね。

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