文章を書いていて、2000文字くらいなら、多分あっという間に終わる感じがします。持ち前の過集中が多分うまく作用するのだと思います。

その5倍、10000文字になってくると、体力が続かず(?)途中でグダーっとなってしまいます。そして、何度も何度も床に突っ伏しては、眠ってしまいます。

起きたときはまた頑張れるのですが、また眠ってしまいます。集中力がだだ下がります。　　

一体これは何でなのでしょう？
単に10000字に慣れていないだけ？
慣れれば集中力はついていくのかしら？

このままでは、クラウドソーシングでライティングをやっても、時給にしたら一体いくら？！となりかねません。というか、そんな感じです。

もっと集中力がつけば、10000文字くらい軽いものなのかしら。謎です。

でも、いつか一冊の本が書きたい、なんて思うのなら、10000字は越えなくてはならないハードルですよね、きっと。なので、練習して、10000字難なく書けるようになりたいですね。

「降りてくる」言葉をつらつら綴るのはそれなりにできても、計画性を持って何かをするのが苦手な私にとっては、100ページ書くのも何日かかることやら、です。

専門的な話をなるべく簡単な言葉で書いて、わかりやすく伝えたいという気持ちはあるのですが、まだそれは想像の段階です。でも、想像を現実にしたい。

だから、このnoteで練習している、というのもあります。

まずは10000字の壁を越えよう！
これが当面の目標ですね。へばらずに書ける体力(耐力？）をつけていきたいです。いつかは難なく10000字書くことができるように。

どなたか、10000字書けるようになるためのアドバイスをください。割と切実に。