飯寄雄麻|Yuma Iiyori(CAMBR Co., Ltd.)

広告代理店を経て、Loftworkや2.5Dに従事。
プロデューサーとしてデザインコン…

飯寄雄麻|Yuma Iiyori(CAMBR Co., Ltd.)

広告代理店を経て、Loftworkや2.5Dに従事。
プロデューサーとしてデザインコンサルティングファーム・THINKRに2017年12月まで所属し、その後独立。 2019年10月にクリエイティブユニオン・CAMBR(キャンバー)を設立。 https://cambr.jp/

最近の記事

おだっち「その存在は、大樹です。」

改めて鳥山先生の訃報のページを見て、おだっちの「その存在は、大樹です。」「天国が先生の思い描いた通りの愉快な世界でありますように。」で体が震えるぐらいの悲しさに襲われて、岸本先生の「もし本当にドラゴンボールの願いが1つ叶うなら...すみません...」で、もう感情が決壊してる・・・。 https://www.shonenjump.com/j/2024/03/08/240308_oshirase.html あんまり人には言っていないけど、うちはあまり家庭環境が良くはなく、ドラ

    • キリが悪いけど、CAMBRが4周年を迎えたぞ!

      本日10/25で、CAMBR設立4周年!\ワーイ!!/🎉🎉🎉 4期目の決算を絶賛進めておりますが、社員を始めとするコアメンバーの頑張りもあって今期は過去最高益となりました🙇🏻‍♂️🙇🏻‍♂️🙇🏻‍♂️ これもひとえに皆様のおかげでございます!ありがとうございます〜!! 今年6月には新たな役員が増えたり、期末はお仕事が立て込んで目まぐるしい日々だったので、改めてこんなことやりましたのご紹介です! [その①:神椿無電] 花譜さんを擁するKAMITSUBAKI STUDI

      • 「別れなど、大人にだって恐れなし」

        新年度になって、早くも2ヶ月経とうとしていますが、いかがお過ごしですか? GWは風邪をひいてどこにも行けず、映画と漫画三昧だったけど最近はゼルダばっかりしている、いいよりです。 先日、5月1日にKAMITSUBAKI STUDIO所属のカンザキイオリさんの卒業公演ともいえるライブ「別れなど、少年少女に恐れなし」が恵比寿リキッドルームで開催され、CAMBRで配信担当させていただきました。 2019年8月1日に花譜の不可解と同じ場所で開催し、きっと彼にとって大きな影響を与えた

        • Cyberpunk: Edgerunnersのはなし

          ねー、見た?TRIGGERの「サイバーパンク: エッジランナーズ」。 2022年9月に公開されて、今更かよって思うぐらい時間差(10月頭ぐらい)で見たわけですが・・・。 もうね〜〜〜〜〜〜〜〜。ぶっ刺さりまくり・・・。トリガーさま〜〜〜〜〜!本当にありがとうございます〜〜〜〜;;;;;; 作品としての感想や考察は、めちゃくちゃこの動画に詰まっているので、見た人は見てくれっ! (この動画で、ずんだもんのテキスト読み上げ好きになった) 今まで囚われていた、グレンラガンの

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          KAMITSUBAKI DAOに支援しました!

          この度CAMBRとしてKAMITSUBAKI DAOに参加し、エンタープライズプランで支援させていただきました! Web3やメタバース、NFT、ブロックチェーン、仮想通貨、、、。新しい言葉が並んで目眩がしそうなアナタ!ぼくもです!! 一つ一つ解説できるほど全然わかってないので、後でそれぞれ面白かったり、参考になった記事のURLまとめておきますね。 感動する体験ってもうリアルだけじゃないよね、の話 ちょっとここ3〜4年ぐらいの思い出話になるのですが、2018年にスプラト

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          花譜 3rd ANNIVERSARY.

          花譜さん周年おめでとうございます。 #04「独白」の時、初めて言葉で語られたその声はまだ幼く、一人の中学生の女の子でした。 今では高校3年生になり、一人の女性として、一人のアーティストとして羽ばたこうとしているのだと思います。 花譜さんの歩んできた三年間は、バーチャルシーンの歴史でもあり、私の人生の一部にもなりました。 2019年8月の恵比寿リキッドルームや、2020年3月に無観客になってしまったZepp DiverCity、そして三公演をやり切った2021年6月の豊

          不器用な男、カンザキイオリ

          本記事は、2020年に企画されたボーカロイド特集のフリーペーパーに寄稿したコラムを再編集したものなります。 テーマは「好きなボカロ曲」ということでしたが、残念ながらフリーペーパーは発刊には至りませんでした。 でもせっかくなので、カンザキさんの記念すべき第一回公演に添えて、よければご拝読いただければと思います。 ■ボーカロイドを通してみる、カンザキイオリ像 過去を回顧するべきか、未来を見出すべきか。 2007年に初音ミクが登場し、ボーカロイドというカルチャーが形成されて

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          VIRTUAFREAK -REWIRE-の券売について

          いつもVIRTUAFREAKの応援、誠にありがとうございます。イベントの主催をしている飯寄です。 この度はSPECIAL PRE ORDER期間中に、12/27開催のイベント「VIRTUAFREAK -REWIRE-」の入場抽選券が付属したPREMIUM/COMPLETE TICKETをご購入いただいた皆様、誠にありがとうございました。 本日10日正午に当選通知を送らさせていただきましたので、今一度ご確認いただけると幸いです。 一般前売は、引き続きSPWNで【12月20

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          THINKRとわたし

          2020年10月25日、KAMITSUBAKI STUDIOが5人目となるバーチャルシンガー・幸祜(ココ)のデビューを発表すると同時に、運営元がTHINKRであることが公表されました。 KAI-YOU:新たなバーチャルシンガー「幸祜」デビュー 花譜ら擁するKAMITSUBAKI STUDIOの挑戦 改まって言うことでもないんですが、私も、アルバイト時代を含め5年半THINKRに所属していました。 これはTHINKRから独立した時にも書いたことで、「敵わないな」と思える個

          思想渦巻く世界の狭間で

          「知らないうちに、誰かを傷つけるのかもしれない。」 こうやって自分の主張を発信することを避けてきた。 コロナ以降、身近な人でも思想のズレがこんなにも生じているのかと、ハッキリ目視できてしまうようになった。 それは、多くの人がこれまでよりも自分の意志を表に出すようになったからだ。 政治、宗教、差別、教育、エンタメ、カルチャー。どの領域でも、思想における衝突や摩擦がいたるところで起こっている。 ただ、今まで僕らは、衝突や摩擦が怖くて、お互いの思想に目を背け、避けていただ

          オンライン配信という技術は、別に特別で専門的なものなんかじゃない

          最近こんなご相談もいただいています、っていう案件紹介なのですが、新宿のライブハウス・MARZ(マーズ)に配信システムの導入をCAMBRで担当させていただきました。 https://cambr.jp/works/shinjuku-marz-2020/ 既存のスペースにオンライン配信を行うための機材プランニングからシステム設計、映像ケーブルの引き回しや端末処理などに加え、配信ソフトウェアの会場に合わせたテンプレートファイルの設定やマニュアル作成も対応しています。 また、会場

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          5月25日の緊急事態宣言解除を受けて

          5月25日に緊急事態宣言解除の決定を受け、個人的には積極的に外へ出て打ち合わせや飲み会とかめっちゃしたい!という意向です。 とはいえあくまでも個人的なスタンスなので、誘わせていただいた方の中で少しでも抵抗がある場合はリモートなど柔軟に対応しますので、遠慮なく断っていただけると幸いです。(飲み会とかはいい感じの個室のお店とかリストアップしておきますね) ▼この数ヶ月で感じたこと さんざんこれまでライブ配信やVRなどの領域でお仕事させてもらってるんですが、この数ヶ月でやはり自

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          VirtuaREAL×VIRTUAFREAK「#VRVF」supported by SPWN開催中止のお知らせ

          5月4日に開催を予定していましたVirtuaREALとVIRTUAFREAKによる特別企画イベント「#VRVF」ですが、新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の影響に伴い開催中止を決定させていただきました。 2月29日に開催をお知らせさせていただいた際に延期・中止の可能性もある上で発表をさせていただきましたが、このような結果となり大変申し訳ありません。 また、イベント中止であったとしてもオンラインイベントとして開催することができないかとギリギリまで調整を行ってきまし

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          VirtuaREAL×VIRTUAFREAK「#VRVF」supported by SPWNの開催に至りまして

          まずはじめに、2019年12月に発生しました新型コロナウイルス(COVID-19)感染症で被害合われた皆様、ならびにそのご家族の皆様には心よりお見舞い申し上げます。 また、現在も感染症で静養されている皆様においては、快方に向かうよう重ねてお祈り申し上げます。 ▼2020年5月4日(祝月)に「#VRVF」を開催します本日2月29日に開催された「VirtuaREAL.XX -Spin Night-」終演後に発表させていただいた通り、2020年5月4日(祝月)にUSAGI Pr

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          VIRTUAFREAKが目指す2020年のカルチャー

          10月28日(月)20時より、人生で初めて、自らの手でクラウドファンディングを始めました。 【VIRTUAFREAK】2020年、Vカルチャーの音楽シーンを更に盛り上げる! https://camp-fire.jp/projects/view/201442 過去、クラウドファンディングに携わったことはありますが、自分自身のプロジェクトとして実施するのは今回が初めてです。 プロジェクトに懸ける想いは、CAMPFIREのページに書かせていただいたので、是非見ていただけると幸

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          xR Techカンパニー・バルス株式会社でイベント制作携わってます!

          【お知らせ】2019年1月より、モーションキャプチャーのスタジオを持ち、VTuberと呼ばれるバーチャルタレントのプロデュースなども行うxR Techカンパニー・バルス株式会社でイベント制作のディレクターとして携わらせていただいています! https://balus.co/ VTuberのライブイベントを仕掛けるべく立ち上がった新たなxRライブエンターテイメントスペース「SPWN(スポーン)」にも参画しています。 https://spwn.jp/ https://www

          xR Techカンパニー・バルス株式会社でイベント制作携わってます!