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第06巻 平成から令和へ。

元号が平成から令和になりますね。
ここ海外にも、時差なく伝わっております。



日本びいきの同僚から、『次の元号知らないの? レイワになるよ』と、教えて貰ったときにはびっくりしましたね。まさに「ハトが豆鉄砲を食った」ような顔になりました。



情報の伝達ってのは、古くは伝書バト、郵便、つい20年位前までは、FAXと頼ったものでした。

インターネットの登場以降、情報伝達はとんでもなく早くなっています。外国語への翻訳もなんのその。

興味があれば、どんな情報にもアクセスできる時代です。良い時代ですね。



、、、おっといけない。
真面目なことを言いそうになったので、話を戻しますね。
そういうのは他の書籍&noteに譲りましょう。



伝書バトで思い出しましたが、「ハトが豆鉄砲を食った」って言葉、あるじゃないですか。皆さんご存知ですよね。


、、、

『元号じゃなくてそっちの話題を拾うの?』ですって? ・・・勘が鋭い!
まさに「ハトがマメ鉄砲を食ったよう」ような顔になりましたね。



さて。
ハトって平和の象徴なんて言いますが、厳しい生存競争にさらされてると思うのです。



都内の駅前に行ってみてごらんなさい、相当数いるじゃないですか。ハトが。
人も異常なほどいますが、ハトだって負けちゃいませんよ。ハトだって競争社会です。


「生きることは戦うことでしょ」 というのは、真紅(ローゼンメイデン)の言葉です。

7体のドールでも争っているのに、あんなにハトがいて争ってない訳がない。


もし実態が知りたいのであれば、人の少なくハトの方が多い早朝に駅へ行って、マメをまいてごらんなさい。

マメがまかれたら、ハトが集まります。わらわらと。


はじめは皆で仲良く食べてるようです。しかしこんな奴が出てくる。

「あわよくば独り占めしたい。」



そんなハトがマメを鉄砲のように吹き出す。
ハトが凶弾に倒れる。それが合図です。

そこからは仁義なき戦いですよ。自然界の掟って怖いですね。


ちなみに、日本では馴染みがないでしょうが、ハトってフランス料理では食べられるのですよ。案外高級食材とされていて、ワインと合うそうです。


ちょっと勉強になりますね。

なので、討ち死にしたハトは人間が回収してそのまま食卓へ並びます。
これは、フランスで行われる伝統的なジビエの一種です。知らんけど。


やっぱり人間の食欲が一番怖いですね。
つまり何が言いたいかというと、わたしもフランス料理店でハトを食べたいのでサポートして欲しいということです。


、、、


はい! 「ハトがマメ鉄砲を食った」ような顔になりましたね!
今回はキレ良くボケを練り込めましたね。

さすがに気持ち良いです。


、、、いて!ちょっと、わたしにマメを投げつけないで下さい!

しかもそれ、コーヒー豆ですがな!


アーッ!🍂

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