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第05巻 タイムトラベルは楽し、メトロポリタンミュージアム♪

皆の衆!息災であるか?
早速だけど「ミイラ取りがミイラになった」という言葉を聞いたことがあるかな?一度はあるよね。


この意味、よーく考えてみて欲しい。



ミイラになっちゃうリスクがあるなら、ミイラを取りに行くのってメリットよりもデメリットが半端ないですよね。
ミイラまでたどり着くのもアドベンチャーなのに、ミイラに到達したらミイラかも知れないんですよ。端的に言って『死』です。

まぁ怖い!




そりゃー『川口浩探検隊』、わたしの世代的には『藤岡弘探検隊』のように、隊長はやる気満々だと思うんですよ。*1

*1 藤岡弘ってのは、初代の仮面ライダーをやった屈強な漢ですよ。下の絵のような『屈強な漢』と言ったほうが似合ってますね。詳細はググってみて下さい。

うーん。『ネタはせまい方が鋭い』ともいうけど、今日のネタつうじてるかな。ちょっと内心、自信なくなって来たけど表面上は自身満々で続けますよ。


それでね、探検隊って10人いたら、隊長と副隊長の2人はやる気で、残り8人は、やる気ないと思うんですよね。パレートの法則ってあるじゃないですか。


探検隊もこの法則から逃れられないと思うんですよね。


「給料良いから来ました。問題なく家に帰るまでが遠足です。ミイラ?本当に出てきたら逃げますよ、命が惜しいですしね、へへへ。」くらいのモチベーションだと推察しますね。わたしは。


だって藤岡弘探検隊でも、毎回川に落ちる奴いるじゃないですか。
そんで「バカヤロウ! 気が緩んでるな? 気を付けろ!」って藤岡弘に怒られる。もう伝統芸能のいきですよこれ。


、、、その隊員は川に落ちるのが仕事ですって?
はは、こやつめ!



ちなみに「ミイラ取りがミイラになる」の意味は、連れ戻しに行ったのに、逆に先方に留まってしまい、帰ってこられなくなるという意味です。

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腑に落ちますよ。

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