見出し画像

今年のAIの予想のテーマ"統合"※これはあくまで個人の意見です。

 去年は、chatGPT/Bard/BingAIなど多くの生成AIが発表された。googleは、Bardをgoogle検索とBingAIは、bing検索と統合している。他にもいろいろなところでAIと統合されたサービスが見られる。何故、今年のテーマが「統合」なのでしょう?

オープンソース

 今年・去年の後半多くのオープンソースの生成AIが発表された。またオープンソースAIをベースに新しいAIも発表された。microsoftが独自開発したPhi-2を発表し、ソースをHuggingFaceで公開している。またMetaがLlamaを同じくHuggingFaceで公開している。2つともライセンスがMITなので商用も可能なのでさまざまなところで活用できる様になった。そのおかげで、AIの使用領域が増えることができる。新しい分野で活躍することができるのだ。

AIとの共存

 今、スマートホームや自動運転技術の開発が頻繁になっている。その中で必要となる技術がAIだ。家を設定温度に近づけるためにどう効率的に温めるか、効率的に目的地まで到着するかをAIに任せることによって、効率的な運転になるでしょう。
 これからの時代に必要なことは、AIとの共存なのです。その段階で必要なことが生活の中にAIを組み込むと言う事だと思う。

自動運転
スマートホーム

去年のテーマ

 去年は、多くの生成AIが発表されてきました。去年はAIの成長を目にし、課題が明確になったと思う。去年は、AIに関する起訴が多く見られた。だから、去年のテーマは「AIの進化と課題」と言えるでしょう。

進化の上で必要なこと

 去年のテーマは、「AIの進化と課題」なんだから今年は、完璧にするために努力するべきなのではないのか?と思う人もいるでしょう。全てのものは、完璧になることはできないのです。少しずつ改善されていくのが進化なのです。進化の中で必要なことは、どの様に使うかが大切になっていく。これからの未来の需要を考えると、統合が大切なものだと私は考える。今は、オープンソースの生成AIも出てきているまた、共存の大切さが見えてきている。その上で必要なことを考えると今年は、AIとの統合を重視していた方が良いと私は考える。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?