こうやって文章を書いていると、どうしても個人的な感想が
メインになってしまうんですが、

僕個人は『あぁ、こんな表現もアリだな～』という気持ちで読めましたし、
所々に隠された、現代風にアレンジされた原作リスペクトの設定や、
逆に原作をいい意味で無視した表現は、特に作者である武井宏之さんの
ファンの方にとっては、好意的に受け容れられたのではないかな～
というのが、僕個人が抱いた感想です📝

ただこの作品、様々な製作上の事情が運悪く重なっていることが
影響しているのか、最後の話が単行本に掲載されてから
３年ほど経つのに関わらず、未だに完結してない作品だったりします。

個人的には話の流れ的にも興味深い部分が多い作品なので、
もしも運良く制作が続く環境が構築されるのであれば、
是非続きを拝読したい作品なのは確かですね😃