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[南米の旅 1/23]今回の南米最終滞在地クスコへ

1/23移動日 ウユニ〜ラパス〜クスコ
アディオス ウユニ、オラ クスコ!

また、7時ピックアップ、とか、この旅は、朝早くから移動、というパターンが多く、まあ寝られてるけど、睡眠ちょっと少ないかな。

空港でちょっとだけトラブル。
エージェントから聞いていたフライトナンバーの航空会社と、ドライバーが教えてくれた航空会社が違う、、、
ウユニに二社しか飛んでなくてよかった。
両社のカウンターで確認して、ドライバーが教えてくれた方が正解。

ボリビアーノとEcoJet


チェックイン、残ってたボリビアーノでお土産ゲット、セキュリティ通過して、しばし待つ。
それにしても、日本人と韓国人だらけ笑
ウユニ、特に雨季は、大人気です。
後にこの日本人達の素性?が判明しますが、、、

ラパスへのフライト中、どうも、隣の2人が、日本人らしいが、すぐ爆睡してたので話ができず、着陸後、ちょっと話しかけてみたら、自分のこと、日本人と認識されてなかった、2週間ぶりの日本語会話笑
留学してた時ですら、数日日本語喋らないことあってもせいぜい1週間だったと思うので、かなり、長かった。
で、この2人はピースボートの乗客で、他に沢山いる日本人も大体そうだと。この2人はここで船を降りて、別行動するらしい。

ラパスにはほぼオンタイムで到着して、次のラパス〜クスコのアビアンカのフライトまで5時間くらいあり、アビアンカのカウンターで受付しないとならず、3時間前にならないと開かないとか。

暇なので空港から少し出てみた、あ、テレフェリコ!

土産物屋を、のぞくと昨日のカメハメ波の少年発見。
やっぱり日本人で、老夫婦はおじいちゃん、おばあちゃん。ピースボートで来ていて、彼らもここでピースボート下船、帰国するとのこと。

まだ時間があり、もう少しボリビアーノがあったので、お茶、ほぼ使い切る。3時間前になってもなかなかカウンター開かない、暇。

ようやく受付してセキュリティゲートを通過、ラウンジにてしばし待機。
また、2人の日本人と会話。1人は会社勤めの方で、勤続何周年とかの二週間の休暇で、ウユニ塩湖とマチュピチュに来ているとのこと。もう1人はまだ、若そうなピースボートの乗客、てか、なんでプライオリティパス持ってんだろ?

ピースボート、ちょっと突っ込んで聞いてみると、ペルーのリマ?で一旦下船し観光、また船に戻る途中、とのこと。
ここで離脱する人、観光して旅を続ける人、いろいろ、1800人乗船、うち150人位が若者らしい。
今回の経路は、リオのカーニバルに合わせて設定されている3ヶ月位のもの。12月中頃に日本を出て、一月半、南米回って、アフリカ行って、インド洋回って戻る感じ。船にはいろんなアクティビティがあって乗客飽きないようにしてる、と。部屋も高級な部屋から安い部屋までいろいろ。何度も参加している人もいるとのこと。
チリ、アルゼンチンの地球の歩き方あげればよかった、、、

そして、クスコへのフライト、お約束の遅延、30分くらいか。会社勤めの方と私はクスコ泊まりなので問題なかったけど、クスコで短時間でのトランジットをしようとしていたピースボートのメンバーが何名かいて、遅延でほんとギリギリになっちゃったらしく、焦って降機してたけど、間に合ったかなぁ?

クスコ到着、15年ぶり2回目です。
当時はリマにいるスペイン人の友達にいろいろ手配してもらい、マチュピチュに行きました。

クスコではホテルまでのクルマを、予約してあったので、そちらで移動。件の会社員の方、移動なら手段を決めておらず、ホテルも近かったので、同乗を提案し、一緒に移動する。
今回のホテルはセントロ、アルマス広場のすぐ横の便利なところ(が、後でアルマス広場の近くはやめた方が判明)で、無事チェックイン。

アルマス広場
アルマス広場2

明日はまた四時発、高地(クスコも充分高地だけど)なので、消化のいいもの食べて飲まずにいようと、日本食レストラン金太郎にうどんを食べにいくことに。てか、金太郎とか東京とか多くない?
ダイナモックスのんでるし、アタカマ〜ポトシ〜ウユニで高地順応してるはずだけど、5000mは未知だからなぁ

うどんと鉄火巻き


明日の準備をして、寝ます
おやすみなさいー

(続く)


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