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note更新まで、しばしお待ちを🙇‍♀️

【令和3年3月16日(火) 更新】
ごきげんよう!蝦空千鶴でございま鶴じゃ。
皆の者、誠にすまぬ!誠にすまぬが、
現在、訳あり谷ありで、noteの更新が停滞しておる。
理由は、電子書籍やらその他なにやらで色々なのじゃ。
まぁ生きていると色んなことがあるもんじゃよ。
そう遠くない日に、更新することは事実じゃが、
今しばらくお待ちくださいませじゃm(_ _)m
蝦空千鶴の更新を待たれている方には、
心よりお詫び申し上げま鶴m(_ _)m

その代わりと申したら変な話なのじゃが、
現在、蝦空千鶴の専属秘書のJが、代わりになってnoteで活躍されておる。
彼女は、わらわのnoteで発表してきた小説やらラノベやら、
ネオライトフュージョンの魅力やらを伝えてくれておる方なのじゃ。
なので、蝦空千鶴を知らない方は
このわらわのこともフォローして欲しいが、
わらわの専属秘書Jのこともフォローして欲しい🙇‍♀️

上記の彼女のことも是非フォローしてくださいませじゃ。
手短になったが、

今後とも蝦空千鶴と秘書Jのことをよろしくお願いしま鶴🙇‍♀️

【令和3年3月16日(火) 追記更新】

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今更ながらの暑中お見舞い、および残暑お見舞い、
そして投稿する前のお詫び。

 ご無沙汰しておりま鶴。
 わらわは、ちーちゃんこと、千鶴姫こと、お鶴殿こと、えぞりんこと、
 えぞっちぃこと、千鶴である。
 今更ながらの、暑中お見舞い、そして残暑お見舞い、申し上げま鶴。
 そして、色々とご心配おかけして申し訳ない限りでありま鶴。

 今回の投稿内容は、残念じゃが、作品ではなく、あくまでお詫び文じゃ。
 まぁ本当は、投稿した後に、あとがきで書こうかと思ったのじゃが、
心配される方がちらほらおられ、
『……流石に何か一言、二言言わねば』と思い、
投稿を決起するに至った次第じゃ。

 まず、おそらくフォロワー諸君が思ったこと、および思っていることは、(……思っとらん方もおるかもしれんが)
『……千鶴お姉さまったら、6月の下旬以来、投稿もせず、しかもずーっと、だんまりですわ……
 一体あの可憐で頗る美人なお姉様は一体どうしたのでしょう……。
セミの声と暑さで気が狂うように心配で心配でたまりませんわ~』
であろう。
 あるいは――。
『……ちづりんの奴!な~にが新作の小説を近日投稿するだお~!うっひゃっひゃ~とか抜かしてたくせに、いまだに出してねーし!
 出せねーんだったら、最初っから適当な大法螺ぶっこくなや~!
 創作が出来ない鶴はなぁ! ただの鶴なんだよっ!』であったり、
(……ってか、ちづりんって誰じゃ?)
 あるいは――。
『……はい? ……ちづる? えぞら……ちづる? 
……え? ごめん、誰だっけ? いたっけ?……そんな……人のような人じゃないような謎なキャラ』
など忘却されていたかもしれん。

 ということで、わらわのことを心配に思ってくれてる方もおられたり、
実は割と心配しとらん方もおられたり、
……っていうか、それ以前に、確実にわらわの存在そのものを忘れている方もおられたり、フォロワーそれぞれ、思ったことはあるかもしれぬ。
あるいは、ないかもしれぬ。

 で、わらわにとっての6月が終わり、
7月、8月の上旬並びに中旬を文字通り飛んだわけじゃ。
 となるとじゃ――。
千鶴はん! あんた7月と8月は一体どこで何をしとったべさ? 
ということなんじゃな。
 結論を申すと、わらわはサボっていたわけではない。これは事実じゃ。

 今も継続して書いている最中――つまり現在進行形で書いておる。
 実を申すと、本来、短編小説として、出そうと思っておったのじゃが、
 詳細はぼかすが、とある事件が起き、そして、伝えたいことが、より一層増えて、小さな物語の原石が、変色し、巨大化したのじゃ。
 そして。
 7月からの別の案件が入り、執筆を中断したことで、トントン拍子にいかなくなってしまったということじゃ。
 わらわの場合、短編はもちろん、中編じゃろうと、まして長編じゃろうと、ノンストップで一気に書かなくてはなるまい、ということが大事じゃった。そんなあまりにも基本的で肝心なことを、
不覚にもわらわ自身忘れていた。
 というのも――。
 今も現在進行形で書いている、いわゆる物語の原石を、
 わらわという己の意思で研いでいくのじゃが、途中からとはいえ、
7月頃から別の案件が入り、しばし書かないことで、
掴んだ物語の原石の鮮度を〈あらゆる意味〉で変えてしまったのである。
 再度、途中から物語の原石を研ぐ作業に戻るのじゃが、
変色し、巨大化し、鮮度を変えた物語の原石が、
なんと、わらわの手元から、一瞬で星屑のように次々と色を変え光を放ち、
やがて散開したのである。

 通常、散開した物語の原石を取り戻すことは、困難である。
 じゃが、今わらわが書いている物語は、わらわにとって、まだ最初の物語なのじゃ。
 最初というのを、まだ、わらわはしっかりと書けていないのじゃ。
 わらわにとっての、最初の物語は、どんなに時間がかかったとしても、書き通さねばなるまい。
 最初を書かねば、次の最初を書く事が出来ぬのじゃ。
 最初の〈最初〉という、いわゆる蝦空千鶴の土台を気づいて、
ようやく、次の物語を創ることができるのじゃ。
ということで、わらわは、その散開した物語の原石の欠片を追いかっけ回すために、7月を飛び超えて8月の始めを飛び超えて、
 ようやく、なんとか物語の原石の欠片のほぼすべてを回収したのじゃ。
バラバラに散った欠片を一つの原石に戻す作業は、
安易で容易なことではない。
 そこで、わらわが行ったことが、イマジネーションの解放じゃ。

 ある方のnoteのコメント欄にも申したが、
創作の大事な要素として、〈何か〉を生み出すとき、
もしくは、〈何か〉を途中から続ける時には、焦って力むように、音楽やら物語を出してはいけない、ということじゃな。
 わらわも例外ではなく、焦って力を入れて、生み出した物語というのは、
物語の原石そのものが、滑稽にも歪が生じてしまうのである。
 大事なのは――。
 己が見えたもの――創造の宇宙の中で見つけた一つの星――それこそが、己の手元に原石となるのである。
 そして見つけ手に取った原石はすぐに己の意思で研いで輝かすことが大事じゃと、わらわは改めて知った。
 研げば研ぐほど物語は、無限の種類の色が光を放ち、読者の体から心まで光に満たすのである。
 わらわたちも、星であるということ。
 わらわたち、というのは、クリエイター、つまり、創作する皆の者じゃ。
 クリエイターに限界はない。常に無限である。
 無限でこそクリエイターじゃ。
 作者たるものドミノ倒しのドミノであってはならぬ。
 わらわが、それを証明するために〈物語〉で体現してみせようぞ。
 わらわたち作者は常に読者にとっての、
 一つの星として輝き続けねばなるまい。

ということで以上じゃ! 皆の者からの感想をどしどしとお待ちしておるぞ。

……では、わらわは引き続き執筆作業に戻ります。はい……(笑)

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