鳥獣保護区管理棟「ヒグマ情報センター」について知りたければこれを読んでみては?
(2021/3/22)「…監視等業務報告書 令和2年度」追加
(2020/10/28)「Voluntary Contributions to…」追加
北海道を代表する動物と言えば何を思い浮かべるでしょうか?エゾリス?エゾモモンガ?エゾシカ?などなどいろいろあると思いますが、中には「シロクマ」(=ホッキョクグマ)を思い浮かべる人も少なく無いでしょう。
なぜ北海道≒シロクマというイメージが定着してまったのでしょうか?恐らく某動物園の影響が大きいと思うのですが、当然のことながら北海道には「ホッキョクグマ」は生息していません。北海道に生息している熊は「エゾヒグマ」です。
(ちなみに、「ホッキョクグマ」のことを「シロクマ」と呼ぶのは正確ではありません。動物園では「シロクマ」という表記はしていないはずです)
では「エゾヒグマ」と言えば何処を思い浮かべるでしょうか?知床?・・・いえいえ、「エゾヒグマ」と言えばやはり「ヒグマ情報センター」でしょう。ということで鳥獣保護区管理棟「ヒグマ情報センター」に関する資料を集めました。
大雪山国立公園高原温泉におけるマイカー規制についての意識調査
著者:深澤 京子
発行日:1998年4月
選択型実験を用いたヒグマ観察ツアーに対する潜在需要の評価:大雪山国立公園における事例研究
著者:久保 雄広, 庄子 康
発行日:2012年
我が国における自然環境施策の社会経済への影響評価分析に関する研究 平成29年度研究報告書
著者:栗山 浩一
発行日:2017年
Voluntary Contributions to Hiking Trail Maintenance: Evidence From a Field Experiment in a National Park, Japan
著者:Takahiro Kubo, Yasushi Shoji, Takahiro Tsuge and Koichi Kuriyama
発行日:2018年
合わせてこちらも読んでみては?
大雪高原温泉ヒグマ対応方針人材育成プログラム
著者:風の便り工房
発行日:2017年
国指定大雪山鳥獣保護区大雪高原温泉地区ヒグマ監視等業務報告書 令和元年度
著者: 合同会社 北海道山岳整備
発行日:2019年
国指定大雪山鳥獣保護区大雪高原温泉地区ヒグマ監視等業務報告書 令和2年度
著者: 合同会社 北海道山岳整備
発行日:2020年
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