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Vol.129 「バブルの経済理論」を読んだ。

最近見つけたyoutuberで、「資産価値zero 限界ニュータウン探訪記」がある。めちゃくちゃ面白い。変なドキュメンタリー番組よりも面白い。

空き家問題や限界集落問題でも参考になる。千葉や地方の郊外のかつての70年代の新聞不動産広告から「現在の限界集落」をみにいく、というコンセプト。めちゃくちゃ面白い。廃墟探訪はyoutubeのバズるコンテンツですが、不動産ビジネスでも同じことが言える。いくの面倒臭いしね。

休日に、なぜか廃屋や田舎のyoutubeチャンネルばかり見てるのはなぜなのか。うむ、疲れている。美女を抱きたい。うむ。美女を愛したい。

さて、日本経済新聞出版の「バブルの経済理論」を読んでる。面白いが、学者の書く本。なので少し長いので、飛ばし飛ばしで読む。巨大土地バブル、住宅バブル、証券化とローンの章が特に印象に残った。

やはり、何度でも投機ブームが加熱し、末端のエンドユーザーが参入し、その頃までにバブルは崩壊するといういまさら当たり前の事実を統計データからロジックでみれる事実は大きい。あまりにながいので名著とはいえないが一回読んでおくべきだろう。

宅建の試験受けるべきか悩む。ジャガイモ食べる。


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