毎日少しずつ、皆さんの役に立ったり、心が豊かにできることを発信していきます（毎日がミソやで）

ここまで２回、「ハロワのインターネットサービスって意外とできること多いよね」ってな感じで紹介してきたのです。
なんでここまで推してきたのかというと、今以上にみんなに使ってもらって、そして使いこなして欲しいからです。

以下のリンクを参照すると分かるのですが、月間の有効求職者数は2000万人以上。この半分が使いこなすようになると、求人側は1000万人にリーチできます。ちなみに、この2000万人ってのはだいたいリクナビネクストの倍です。無料でこれだけの人にリーチできるってのはすごいと思いません？
しかも、どんな職業の人が年齢別、都道府県別に何人ぐらいいるか？というデータが無料で見られます（気合があれば面白い解析ができそうですが、流石に今はその気力も時間もねえ）。自分の都道府県だけでも見ておくだけで、どういう職業の人がこれを使えばいいか？ってのがわかってくるのです。

雇用関係指標（年度）｜厚生労働省 (mhlw.go.jp)

もう一つは、せっかくお金払ってるんだから使おうよ、という気持ちです。
雇用保険や税金で賄われているからこと、UIはダメダメでも物量というメリットがある。中小企業は人不足に完全に直面しているので、うまくパート希望、副業希望、ダブルワーク希望の人を組み合わせてなんとか乗り越えなきゃならん。そういう人が地域を絞って辞めなそうな人を採りたい。そういう公的マッチングシステムだと思って元を取るつもりで使って欲しいものです。雇用保険って助成金だけじゃないんやで。ガンガンタダ乗りしていきましょう。

というわけで私のお気持ちで今日はおしまい。
みんな行かなくても使えるハロワで求職、活用してください（転職を考えてない人でも使えるので面白いよ）

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