日頃の行いが良くないから(?!)

昨日は厚別競技場でJリーグの試合を観てきました。試合内容もさることながら、印象に残っているのは、

雨。

というのも、競技場の観客席に屋根はなく、傘を差しながらの観戦も禁止になっているため、合羽を着用して試合を観ることになるのです。雨の中の試合観戦は過去に何度も行っており、屋根がないことと合羽を着用することは、できれば避けたいと思いつつも「仕方ない」と受け入れています。
ただ、昨日は、その雨の降りかたというのが・・・

合羽を通して“痛い”と感じるぐらいだった

のどしゃ降りで、風も吹いて顔に当たるわで、試合展開よりも雨の降りかたのほうをかなり気にしていました。
まあ、試合も勝ったし、足元には靴カバーもしていたからほとんど濡れずに済み、雨が顔に当たったこともご愛敬で笑って済ませられます。

明けて今日。
朝のラジオとネットの天気予報では「今日も雨が降るでしょう」と報じていたので、自分は傘を持って家を出ました。実際に8時過ぎに家を出るまでは雨が降っていたので、そのあとも雨が降ると考えてのことです。しかし、

マンションの階段を降りて1階に出たら雨はやんでおり、
地下鉄駅へ向かう道路は濡れていたけれども傘を差す必要はなく、

傘を持ったまま地下鉄に乗り、出社。仕事中は窓の外を見ることはあまりなかったけれど、日差しの明るさで天気は感じられるので、時間を経るごとに雲が薄くなっていることはわかりました。
そして昼休みに休憩室へ行き、その窓から見えたのは

きれいな青空。雲は残っていたけれど、白色で雨雲ではありません。

午後はきれいな青空がずっと続き、仕事を終えて帰宅するときも夕日に染まるオレンジ色の空が広がっていました。
結局、雨が降るだろうと思って持参した傘は広げることがありませんでした。

屋外で試合があったときは雨にたたられ、
仕事で室内にいるときはきれいな青空。
帰宅した今でも「昨日と今日が逆だったらいいのに・・・」と、コントロールできない天気だとわかっていても恨み節を言っています。

おそらく、自分の日頃の行いが良くないから、天気がこうなっちゃったんだろうなあ・・・
・・・って、んなわけないけど。


(お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします)

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