洗濯機の上

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のその後。

Jアラートが鳴ったため、家の中では安全な場所と判断した風呂場付近へ荷物を運んだまではよかったけれど、そのために用意しているシリアル・水タンク・簡易トイレの置き場所がバラバラなので、最初から一つにまとめて風呂場付近に置けないか考えることにしたというのが、前回の話。
そこで、使っていない巾着袋を使ってまとめておこうとしたのですが、微妙に小さすぎて入りませんでした。また、素材も水を通すナイロンだったので、雨や雪のときのことに水が染み込むことを考えると、ちょっとイヤ。やむなく、百円ショップで大きなサイズのビニール巾着袋を用意することにし、とりあえず“もしも”のためだけに準備している水タンクと簡易トイレに『東京防災』の本を巾着袋に入れておくことにしました。

今あるシリアルは昼食で消費中だから別途追加で用意して巾着袋に入れ、その後に古いのを食べきったら巾着袋から出して消費に回し、また新たにシリアルを購入して巾着袋に入れるというサイクルを組もうと考えています。

で、肝心の置き場所ですが、風呂場入口に洗濯機を置いているので、その上に設けた棚に置いておくことにしました。洗濯物を干すハンガーや布団ばさみを置いているから場違いな感じもなくはないですが、他に適当な場所もないので仕方ないです。

(洗剤の横の空間には洗濯カゴを置いており、撮影のためによけています)
そんなわけで、非常時の備えは少し進化しました。
でも、百円ショップに行ったときに「冬場を考えると保温のマットとかあってもいいな」と思ったり「懐中電灯は持っているけど小さいのを別に用意しようか」と思ったり、考えだしたらキリがなくなりました(苦笑)。どこかで割り切らないと“もしも”への備えも大きなムダになりかねず、意外と難しいかもしれないですね。

(お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします)

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