厳密には昨日の出来事となります。ご了承ください。

昼と夜の２回にわたって札幌ドームへ行ってきました。
昼間はサッカーのカップ戦の試合観戦のためでした。

サッカーの試合後は一度閉められるという話だったので、午後３時に試合が終わったら自分はいったん帰宅しました。

帰宅はしたけれども、着替えもせずカバンの中身も入れ替えずに夕食を摂って、午後６時半に今度はラグビー・ワールドカップのパブリックビューイングでまた札幌ドームへ赴きました。
ラグビー日本代表の快進撃が続くから急きょ開かれることになったパブリックビューイングだけに、場内はサッカーモードそのまま。サッカーの試合で使われる場内案内の前にラグビーのパンフレットが置かれていたり、

売店も幕を下ろしているだけの状態になっていました。

場内も広告看板を撤去しているのみで、サッカーゴールも片隅に置いて倒している状態。

時間との勝負で急ごしらえだったことがいろんなところから透けて見えました。
なお、誤解ないように付け加えておきますが、サッカーの試合が短い間隔で続く場合は後片付けをしないままにすることがよくあります。今回のケースでは日曜日に試合があり、五日後の金曜日にまた試合があります。その間にイベントが挟まっていないので、パブリックビューイングがなかったとしてもそのままにしたはずです。どのみち後片付けをしなかったから、今回はダブルでイベントができたんだろうと思います。

さて、札幌ドームでのラグビーのパブリックビューイングですが、トライが決まるとやっぱり盛り上がったし、試合終了（ノーサイド）のときは総立ちになりました。日本代表が負けたらお通夜みたいな雰囲気になるかもしれないというリスクがあって少々怖かったですが（苦笑）、それであっても、にわかであっても、楽しんだもん勝ちです。

唯一の難点は、後ろに座った人がときおり指笛を鳴らしたこと。耳に直接入ってきて、うるさくて、煩くて、五月蝿くて、場所を変えようかと本気で思ったぐらいです。我慢したけど。

（お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします）