どうも、ファブリーズでございます。
昨年あたりからトミカを買い漁っておりまして、見たところ20台程ありました。こんなに買ってたっけ？
コツコツと暇があれば書店や玩具屋に行って買っていたのが積もり積もった結果だろうとは思いますが、それにしても多いような気はします。
トミカといえば、私の場合は幼少期の記憶を思い出します。向かいの家の方から大量に頂いたトミカを家の中のあらゆるところで走らせる、これほど楽しいことがあっただろうかと当時の私は感動していました。
家には階段があって、その階段をフィールドにファブリーズ君はトミカを走らせておりました。懐かしいなぁ…

トミカと言うと、子供たちの遊び道具の大定番として知られていますが、実はミニカーとして遊ぶことはもちろん、カーモデルとして眺める事もできるほどに出来が良いというのはあまり知られていません。
私も買い集めるまでは、あまり細部までの作り込みに関して期待をしていませんでした。
しかし、買って驚きました！新品価格500円とは思えないクオリティでかつ、面白いほどによく走るのです！
トミカというブランドをナメてました…あそこまで綺麗な作りだったとは…
車好きの端くれとして、トミカの1台ぐらい持っておこうと思ったのが運の尽きだったのでしょう…ここまで買ってしまうとは…

トミカを買っていると、時折「車に乗りたい！」という願望に駆られることがあります。出来がいいからこそ、実車への憧れが高まるのでしょう。
ここ最近では、自動車学校へ通い免許取得へ頑張っています。そういった車への距離感の大幅な減少が運転欲へ繋がっているのだろうと思います。
安全運転を心がけて、ゴールド免許目指して頑張っていきたいと思っていますが、貰い事故に注意しなければゴールド免許は叶わぬ夢です。自分が安全へ心がけることはもちろん、友人や家族にも安全運転を呼びかけなければ、真のゴールド免許とはなれないだろうと考えています。

いかに安全に運転できるかという運転技術はもちろん大事です。しかし、本当に大切なのは安全に運転できる社会を作らなければならないことではないでしょうか。
確かに、急用の為に早く走らなければならない時もあるでしょう。しかし、早く走ったとて本当に目的地へ早く着くのでしょうか？
急がば回れの精神を忘れず、自分も、周りも安心出来る運転目指して頑張っていきたいと思います。

トミカからこんな話まで飛んでしまいましたが、
みなさんもこの文章を読んでいただけたのなら、安全な社会を作る為に何が出来るのか考えて欲しいと思います。ここまで読んでいただきありがとうございました。