Factory Dialogって?

  みなさん、「Charlie and the Chocolate Factory」という映画をご存知ですか?そう、ティムバートン監督の「チャーリーとチョコレート工場」という映画です。このタイトルにもある「Factory」。みなさんは「Factory」ときいて、どんなイメージが浮かぶでしょう。私はとても、わくわくします。
 
いろんなものが組み合わさって、なにか素敵なものが作られるイメージ。
カラフルで美味しい何かが出来上がるイメージ。

 Factory Dialogとは、自分と向き合い、人と対話することで、今まで言葉にしてこなかった「ありたい自分」や、気づくことができなかった「新たな視点」に出会えます。そんな時間を過ごしたあとは、想像もつかないような「自分」が出来上がる。
そう、Factoryでつくられる、人を魅了してやまないチョコレートのように。みなさんが、このFactoryDialogを終えるころ、自分の変化に心躍るような、そんなDialogの場を提供しています。

【こんなことします】
◇7つの対話型ワークプログラム


 過去・現在・未来の時間軸の中で、今までの人生をじっくり振り返ったり、これからのことを考えたりします。また、町民の皆さんとの出会いや、自分を客観視するワークを通して、今まで知らなかった自分に出会います。FactoryDialogで大切にしているのは、言葉にすること。今までなんとなく思っていたこと、今感じている想いを改めて言葉にする作業。特別な経験じゃなくて構いません。全ての人は、その人にしかない経験を経て今があるはずです。そしてその時感じたこと、考えたことも100人いたら100通り。そんな、「経験」と「感情」をベースに7つのプログラムを行いながら、自分の生き方を定義していきます。

◇ここでしか会えない「人」と、心動く体験をする


 「最後の清流四万十川」で有名な高知県四万十町。森に囲まれ、空気がおいしいこの町ですが、木も川も田舎の風景も、日本全国たくさんある。では、ここにしかないものとは何か。それは、この人だからこそ紡ぐ「言葉」が付け足されたとき、木も川も町も、「ここにしかないもの」に生まれ変わる。そんな言葉を紡ぐ素敵な大人が、この町を案内します。
Factory Dialogでは、人との「出会い」も大切にします。
自分の人生のお手本になるような素敵な町の大人に出会えるかもしれません。
ここに縁があって集まったの仲間は、自分の全てをさらけた「仲間」になるかもしれません。
そんな、ここでしか会えない人との、心動く体験を約束します。


◇「いいもの」を身体の中に取り入れる

 「いいもの」を身体に取り込むことは、自分の人生を振り返り、向き合う中で欠かせないものだと考えています。そこで私たちが大切にしているのは、「食事」です。Factory Dialogでは、四万十町のお母さんが作るあたたかい手料理を提供しています。食材はもちろん、四万十町さんのものばかり。太陽をたっぷり浴びた新鮮なお野菜と、あぶらがとっても甘い豚肉、他にもたくさんの「四万十町ならでは」の食材を使います。ごはんはパワーの源。自分と、他者と、とことん向き合うために欠かせません。

◇仲間をつくる 

 年齢も出身地も違うメンバーが集い、自分についてとことん話をしていきます。自分の全てを出し尽くしたあとは涙しか出ない。今までのDialogでは、誰かがみんな、涙します。そこまで自分をさらけることができたからこそ、ずっと繋がる仲間になれる。そんな場をつくることも、FactoryDialogでは大切にしています。

【Factory Dialogを運営する高橋沙希の自己紹介】

◆高橋沙希とは? 
 中学生の時に生徒会長になったことをきっかけに積極性が開花。その後、1年間の語学留学や大学の時のカンボジア学校建設、17カ国を旅するバックパッカーなどの経験を経て社会人に。卒業後は東京のコンサル企業に就職。日々クライアントや同僚後輩と対峙していく中で、「どうして人はこんなにもあるべき姿に苦しめられているんだろう」と愕然とし、働く人がどうしたらその人らしく生きることができるかを日々考え仕事に打ち込む。
2年前にFoundingBaseと運命の出会いを果たす。その人がその人らしく、「あるべき」ではなく「ありたい」をつかみ取れる社会を作りたい、とFoundingBaseに参画。
Factory Dialogでは、とことんみなさんと対話したいと思っています!みなさんに出会えるのが、とても楽しみです.

【Founding Baseとは?】

 「個人の価値の最大化を通じて、コミュニティの価値を最大化する」
現在、全国6市町村とパートナーシップを組み、教育や観光、その他さまざまな事業を進めてます。様々なバックグラウンドをもつ若者を現地に送りこむことで、現地の市町村民と一緒になって行動し、変化を生んでいく。そんな独自の仕組みを確立しています。
志をもったユニークな仲間たちが集い、全国各地で変化を起こしています。

http://foundingbase.jp


【近日開催のFactory Dialogと詳細】

■第3期:3月21日(木)〜23日(土) 2泊3日 ※満席です。
■第4期:5月3日(金)〜6日(月)  3泊4日
■第5期:7月13日(土)〜15日(月)  2泊3日 

◆募集人数:6名

◆費用
3泊4日:88,000円(税込)
2泊3日:67,000円(税込)
・行程中のワークプログラム
・1on1事前ダイアログ(1回/1時間)
・1on1事後コーチング(最低2回)
・行程中の全宿泊
・行程中の全食事(8食)・おやつ・お酒
・イナカ体験コンテンツ(農業や鮎釣など季節によって様々!)
・窪川駅(最寄駅)までの送迎
上記全ての費用を含んでいます。

◆宿泊場所:
【4期】おばあちゃんちに帰ってきたような平屋の一軒家に宿泊します。四万十川は歩いて5分♪
http://www.shimanto.or.jp/GT/31hotori/hotori.html

【5期】思わず「ただいま」と言いたくなってしまうようなゲストハウスを貸し切ります。
https://www.guesthouse40010.com/?gclid=CjwKCAiAwojkBRBbEiwAeRcJZER7Jq3hmX7b3SVd-_IX3_5BjzkWk3kx9pYwO3BPXLt_-hNznB6lxhoCTugQAvD_BwE

◆四万十町へのたどり着き方のご提案
・関東からお越しのみなさま「飛行機編」
スカイチケットさんがお安いです!決めたらすぐにチケットも買うが吉!早く買えば片道1万円くらいでチケットが買えちゃいます!このサイトが個人的にはおすすめですよ!
https://skyticket.jp/ 
あとは最近、ジェットスターが高知に就航しました!格安チケットがあるかも?!前後でお休みをとって、高知を堪能するのもありですね。旅行コンシェルジュも担わせていただきます!

・関東からお越しのみなさま「バス編」
ちょっと疲れるけど、深夜バスなんかもいいのでは?東京・埼玉・神奈川・千葉からバスが出ています。私のオススメは3列独立座席のバス。結構ゆったり寝れちゃいますよ!値段はだいたい、1万円程度。
https://www.bushikaku.net/?utm_source=google&utm_medium=cpc&utm_content=Bus_kochi_SBM&utm_campaign=361_Bus_kochi&utm_term=%E5%A4%9C%E8%A1%8C%E3%83%90%E3%82%B9&gclid=Cj0KCQjwr4beBRDNARIsAGZaZ5eR-mxGKiifLdf2lCFksLG5AUMnBNWZsrtd2LQNThDtkZ_pPxEh1FUaAoskEALw_wcB

・関西からお越しのみなさま「電車編」
まずは岡山まで。そして、岡山駅から高知の窪川駅まで直通の電車があります!ちょっとお値段は張りますが、瀬戸大橋を渡ってのんびり来るのもいいかもしれません。

・関西からお越しのみなさま「飛行機編」
最近こちらも大阪高知間でジェットスターが就航しました!便数は少ないですが、みてみるのはありかも!

・関西からお越しのみなさま「バス編」
なんと、大阪から窪川駅までの直通深夜バスがございます!朝5時ととんでもない時間につくのを除いては一番楽チンな方法かも?

・関西からお越しのみなさま「自家用車編」
だいたい5時間くらい。でもずっと高速で楽な道のりではありますよ!

・JRでお越しの場合 
『仁井田駅』からは、徒歩約10分!
※各駅停車のみ

『窪川駅』からは、車で約10分。
​※送迎要相談

どちらも「高知駅」から電車が出ています。
レンタカーを借りて来ることもできます。

※代表地域だけ書いています。自分の町からはどうしたら?と思う方はお気軽にご連絡ください!
※到着する時間や前泊が必要なかたはご相談ください!

◆持ち物
・筆記用具
・事前課題
・汚れてもいい服装
→町内で体験を行う際に汚れる可能性があります。お気に入りの真っ白のお洋服など、避けてもらったほうがいいと思います。
・バスタオルと寝間着 
※バスタオルは有料で貸し出しがあります。

その他宿泊に必要なものはご持参ください。


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