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はじめはユーザーに考えさせないアクションを|#DailyCocoda! Day17

こんにちは、ふのです!

デザインと言語化のスキルを高めるため、『Daily Cocoda!』に挑戦します!デザイナーになるぞ、という強い気持ち🦖

今日は、家計簿アプリの支出入力画面がテーマでした。

Cocodaからのお題をもとに、ターゲットを深掘りしてみました!

子供が生まれてお金の管理を始めたい27歳女性。
生まれる前は物の値段を見ずに買い物をしていたが子供が生まれたことを機に買い物について見直したいと思っている。
そのため、夫婦で何にどのくらいお金をかけているかと、育児でどれくらいお金がかかるかを知りたいので家計簿を付けたい。
ちなみにこの女性は毎日継続して記録することが苦手で今まで家計簿を付けた経験がない。

作成した画面はこちらです!

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では、何を考えて作成したのか書いていきます!

金額を先に入力

ターゲットにはじめに金額を入力させる動線を意識しました。

ターゲットは毎日継続して記録をすることに苦手意識があると想定しています。それをふまえ、最初にとる行動は何も考えずにできることがいいと考えました。今回でいうとレシートに記載されている金額を入力させることです。

カテゴリについて

カテゴリのデフォルトを未分類にすることでカテゴリ選択を強制しないようにしました。

家計簿をつけていると、どのカテゴリに分類したらいいかわからない時が必ず出てきます。そんなときに、ターゲットが悩むことなく未分類を選択できるようにデフォルトを未分類に設定しました。

カレンダーについて

家計簿を記入し忘れた日があってもカレンダーから過去の日付を選択して記入ができるようにデザインしました。

🙏Thanks
ツールの使い方、ユーザーの体験をしっかり想定してからデザインをするなど、ふうとに色々と教わりながら作成しました!

では!⛄️🌸

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