ブロガー上がりで書籍を出している人は、書籍原稿の縦書きに戸惑わないのだろうか?俺はいま戸惑っている。

初めてnoteで有料記事の配信をやってみたけれど、なんか意外に買ってもらえてありがたい。知人の方の場合は無料チュー券が同封されているとお考えいただければ。ほっぺだよ、ほっぺ。

んー、とはいえ自分自身はKindleも有料コンテンツ(メルマガ・ニコニコチャンネル)も買いまくる方なんだけど、やっぱ世間一般には無料と有料の差はでかい気がする。自販機でジュース買うのと同じ金額でも、敷居が全く違う。てか一段目が膝下まである階段みたいな感覚。

クレカ登録めんどくさいもんね。いっかい登った人はサクサク買うのだろうけど。ただ、読者を絞ることが出来るのは大きい。

なんとなく公開してみたものの、まだnoteを本格的に使う気はないんだけど、今後なんらかの「マガジン」はやるつもり。オススメしたいモノを紹介するスペースにしたい。当面は気が向いたら有料コンテンツを書いていこうと思う。それにしてもnoteは明朝体が良いよね。普段はテキストエディタで書いてるんだけど、ブラウザでズラーッと直書きしたくなっちゃうくらい気持ち良いもの。

昨日、MacBook AirのIMEをGoogle日本語入力から標準IMEのライブ変換に変更して試してみている。数年ぶりの大転換。これ世間ではクソ不評だけどすげー良いと思う。今まで文節ごとにSpace+Enterをしていたのは負担だったんだなって気づかされた。今までになかった感覚(変換行為を気にしない)で書けるし、これに親指シフトが合わさったら頭で考えたことをそのまま書いてる気分になれる気がする。

デメリットは多少のもたつきと、ひらがなのままにしておきたい言葉が勝手に漢字に変換されちゃったり、辞書登録した単語がライブ変換中に反映されないことかしら。後者はちょっと困る…。

いまは黙々と執筆をしなくてはいけない状態なわけなのだけど、人目に触れないものを書いていると人目に触れる駄文を披露したくなってしまうもので、なかなかに難儀なものでございます。ただ、もうちょっとしたらブログの方はオススメの漫画なり書籍なりを紹介していくスペースとして機能させるつもり。恋愛の文章は…書籍が出るまでお待ちください…。

これまで執筆用のテキストエディタとしてCotEditorを使っていたのだけど、なんとなくiText Expressに変えてみた。両方とも縦書きに対応。前者はプレーンテキスト、後者はリッチテキストに対応。どちらが良いというものでもないのだけど、作家気分が出るのでiText Expressを使ってみてる。雰囲気、大事っす。坂口恭平さんもどうやら使っているらしい。

ここ数ヶ月、悶々としてたのは…今まで文章を書くときはテキストエディタで横書きをしていたんだけど、いざ縦書きでやり始めたら面喰らって文章を書けなくて。じゃあ横書きにして、後から縦書きにペタッとコピペしてみると、まぁまずまずいけるんだけど、なんか黙読してみたときに違和感が走る…ということで自分がブログとかWeb媒体を前提にして文章を書いてきたんだなーと再認識。

あまりこういった違和感をブロガー上がりで書籍を出している人から聞かないのが不思議なくらいに自分には喉元がつかえているような感覚があって、文章をスピーディーに吐き出せていない。気にしすぎているのがいかんのだろうか。

みんな執筆時点から縦書きにしているの?横書き執筆を書籍レイアウトに段組しているだけなの?この数ヶ月そればっかり考えて、横で書いたり縦で書いたり模索してる。こんなちょっとしたことで、執筆の効率とか、文体とかが変わってしまうのが面白い。

同時に、昔は手書きだった作家さんたちの一部がワープロに移行しなかった理由が分からないでもない。「なんか違う」という違和感は些細なようでいて、思考回路に影響を及ぼす。英語を喋る時は主張が先立つように。

当たり前のようにローマ字入力しちゃっているんだけど、頭の中のピュアな日本語にローマ字をかまして(atamanonakano...ってね!)、日本語を吐き出しているこの感じはぜったいオカシイ。

ということで本格的に親指シフトの特訓をしたいのだけど、これ以上原稿が遅れたら担当編集さんにマジギレされると思いますので、今日も僕はローマ字入力で文章をしたためているのである。「言語にとって美とは何か」という吉本隆明氏の最高にカッコ良いタイトルで締めようと思う。じゃ!

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たまにサポートをもらえると筆不精なので、書くモチベーションが出ます。妻となにか美味しいもの食べに行かせてもらいます。

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