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自己紹介

人様の投稿を初めて拝読させて頂いたのですが
このnoteには「目次」なんていう機能があったんですね。
いやぁ、便利。私の場合、その”目次”を使う程の章構成能力がないのが
難点ではありますが、なんでしょう。皆さん、自己紹介から始めるようで。
私も少し書いてみようと思います。


自己紹介


「INTJで山羊座のO型です。」

…デジャブですかね。まぁ、この字面通りです。
ネットでこの単語検索すれば、大方、私がわかるはずです。
文章読んでもわかると思いますが、偏屈で高慢なんだと思います。
人間は好きですが、人間付き合いは嫌いです。
一人でいることが好きですが、大人数は苦手です。
よく”上から目線だ”とか”人の心がわからない”とか妻に言われます。
愛想は良くありませんが、そこそこ真面目に働いています。
リフォーム屋です。営業が得意ではない営業です。
お客様相手には勝手に”現場監督”と名乗っていて、社長からは大目玉です。
…まぁ、事実、営業も現場監督も兼業ですからどっちでもいいでしょ?と
内心思っているのはここだけの秘密です。
学生時代は、ミシェル・フーコーの論説を多用しておりました。
専門は、ジェンダー/セクシャリティだったと自負しています。
在野の学者とは名ばかりで、現在、特定の研究はしていません。
在野の学者を名乗ったのは、培ってきた”社会学的な視点”が
私の視座となっていることが大きな理由です。
あぁ、そうだ。以前、体重が120キロありました。
今はダイエットして約80キロほどになりましたが、最近は
リバウンド気味です。

座右の銘

好きな言葉ですが
「Never Say Never」
「青は藍より出でて、藍よりも青し」
「成功するまで続ければ失敗はない」
の三つです。

noteのきっかけ

セルフコントロールの一環だと自負しています。
”教会の懺悔室”のような使い方なのかな。私にとっては。
精神的なストレスなどを解消する場としてここに書いているような。
そんな感じです。

最近、思ったこと

本題です。私、仕事をする時は将棋とかチェストとかボードゲームのような
感覚で仕事をしているんです。

現場は盤面、プレイヤーは私と客。
駒は①職人、②営業(自分自身含)、③監督(自分自身含)
トラブルはトラップだし、予算と工期はルール。

まずは、お客さんと盤上(現場)の状況を確認して、互いに納得できる
ルール(予算&工期)を作る。そして、いざ、役割毎に駒(職人)を配置し、
トラップ(トラブル)を回避して、勝利(完工)まで導く。

…社長には不評の考え方でしたけどね。
うちの社長なんかは、なんというか”ワンピース的”と言いましょうか。
後先考えないというか…。
仲間を信頼するという言葉は聞こえはいいですが、それは、”誰かの判断に任せる”=”イレギュラーが発生する”という事です。
そのイレギュラーに対して毎回右往左往して、文句をいう姿を何度も見てきました。だからこそ、私はそのイレギュラーも”想定の範囲内”にしたいのですがね。

なんですけど、昨日、事務所に帰ってきて開口一番、椅子に座るなり
「この”右往左往”が楽しい」と言って笑うんですよ。弊社の社長は。
なっ?って言われても私は納得したくないし、嫌ですよ。それ。

…実は、私、以前の会社でくすぶっていたところを現社長に拾われたのです。すごく救われました。私だけでなく、間接的に私の家族も救われたと思っています。

だから、あなたの「楽しい」に私はこれから先も”共感”はできないけれど、
あなたの「楽しい」をできるだけ長く続かせることができるように私は頑張りますよ。

みなさんには、そんな信念を曲げてまで慕える誰かがいますか?

なーんてね。

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