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合点がいった!そりゃそうだ!

就労移行支援の支援員さんに面接の時、付き添いを頼もうとしていたのですが、色々あってやめました!
大変ですけど、ひとりで行ってみます笑

そもそも、僕は勘違いをしていました。
『就労移行支援のスタッフは、そこに通う人達の就活に付き添いたいはず!』
という思い込みがありました。ですから、先方の本社で最終面接なんて豪華イベントは、喜んで同行するだろうと思っていました。
ところが、
事業所の代表であるA氏から、
『車椅子に同行するなら、せめて下見をしてきてほしい』
と、要望が出てきたのです。
(あれっ?)と思いました。(OKって言われたから、先方に返事したのに、今さら?)
その時感じた正直な気持ちです。
とはいえ、日にちは迫っているので、慌てて自力で乗換駅でのエレベータールートを調べたり、最寄駅から目的地までの道をGoogleで確認したりしました。
正直な感想は、『これは大変だ!』です笑
それを僕は気軽に( `・ω・´)ノ ヨロシクーとお願いしていたのか!
A氏は介護施設の理事でもあり、ヘルパーの資格も持っています。当然、付き添いの大変さを良く理解しています。だから、ヘルパー経験のない支援員さんに同行を頼む行為は、歓迎されなかったのでしょう。むしろ、その大変さを知っておいてほしいと考えたA氏が、僕に下見を提案してきたのも頷けます。

誤解を招くといけないので補足しますね。
僕が通う就労移行支援が、企業への付き添いをしない方針な訳ではありません。
元々、そこに通うメンバーは、メンタルに悩みを持つ人が多く、支援員さんのサポートは欠かせません!そういうメンバーには、支援員さんがしっかり同行します。
むしろ、特殊なのは僕の方です。
〔コミュ力おばけ〕という呼び名があるほど、面接が好きで得意な僕に、今さら支援員さんがサポートをすることなど、ほとんどありません。精々、性格から割り出した質問内容を予想して渡してくれるぐらいです。あとは僕が勝手にやります。
しかも、僕は支援員さんのことを、タダで使えるヘルパーさんとして利用しようとしていたのです。
今考えると、失礼極まりないですね!
支援員さんの皆様、本当にごめんなさい。

というわけで、タイトル通り

合点がいった!そりゃそうだ!

という状態です。
最終面接の場所まで、大変でしょうが、これも経験!
しっかり苦労を味わってきます笑

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