今回はコミュニケーション第2弾としてその人の言葉遣いについて私はどこに注目しているのかについて書いていこうと思います。

まず良質な人間関係、すなわちお互いがリスペクトできるような関係を作るにはその人と努力レベルが同じぐらいでないといけません。

しかし今はSNSなどで簡単にスクリーニングできるようになったとはいえ、まだまだSNS以外で会う人の方が多いと思います。

よく金持ちは靴と言われます。

とにかく靴が汚い奴はだめだと。

しかし私はそれはあまり共感できません。

私が学生だからという事もあり、そこまで自由に使えるお金もないからかもしれないですが、そんなに靴大事か？と思ってしまいます。

もちろん金持ちが靴にも気を配れるという意味では賛成です。
というか当たり前だろという感じです。

しかもそこまで単純な話なわけないだろとも思います。

騙されがちな人は物事を極端に単純化してしまいますがそんな単純な話なわけないです。

そして言葉遣いの話ですが、その前に単語脳と文脈脳について書いておかなければなりません。

これは文字通り単語に反応するか文脈に反応するかの差ですが、私が言いたい言葉遣いの話は単語脳の話ではありません。

なので口調がきつかろうが、優しかろうが、そこは別にどっちでもいいのです。

内容にフォーカスして話してみたいと思います。

まずその人に例えば誰かの話を振ったとしてその人について何を言うかが重要です。

例えば今話題のガーシーについてでもロシアウクライナ戦争についてでもいいです。

ガーシーについてだと1番レベルが低いのは感情で反応する人です。

暴露は嫌い。ガーシーが嫌い。しゃべり方が嫌い、など肯定否定はどちらでもいいですが感情で語る人は一番レベルが低いといえます。

ロシアウクライナ戦争でのイーロンマスクのスターリンクの提供についての感想でも同様です。

イーロンマスクいい人！！などと思っている人は典型的な騙されやすい人です。

そもそもイーロンマスクも商売でやっているのでメリットがあってやっているのです。

そのメリットは電波の免許が取れること。スターリンクの実績として世界中にアピールできる広告宣伝効果が半端ない。それによって小国の電波の免許をとれるかもしれない。などです。

安全保障分野でカギを握るインターネットを一民間会社が握っているというその会社からするととてもいいポディションをとれているわけです。

私もレベルが違いますがクラウドワークスをしていて実績をつけるのが一番大変なわけです。

実績をつけることができ広告効果は絶大という最高の戦略なのです。これを単にいい人と考えている人はやばいです。

このようにその人と話すことでその人の思考力や洞察力を簡単に図ることができます。

なるべく同じぐらいのレベルの人とつるんだ方がいいです。

しかし多様性はお忘れなく！！！