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ふらふらしていた時の話②


40歳まで生きると、ふらふらしてしまう時期が
何度かありました。笑

今回は2度目のふらふら事件について…。

1度目のふらふらは、20代前半
2度目のふらふらは、30代後半

1度目のふらふらについては前回のnote
をご覧下さい。



24歳でフィットネスの仕事に出会い

夢中になり、朝から晩までアルバイトやトレーニング、レッスンの練習や準備など、一日中フィットネスクラブで過ごしていました。
帰ってからは、資格の勉強や復習を行い
この仕事に全てをかけていました。
(大げさですが。笑)

5年間の濃密な日々を過ごした頃、30歳手前になり、結婚のプレッシャーを感じ始めました。自分の職業に自信が持てず、周囲の期待に応えようと必死に働いていました。


そして、その頃お付き合いしていた方と、半年のお付き合いで結婚を決意しましたが、結婚後に待っていたのは甘くない現実でした。


自分の未熟さや不安定さに直面し、結婚生活は1年で終わりました。

何もかも無くなった。

そんな感覚になったのは初めてでした。

離婚後には家族との関係が疎遠になりました。

自らの選択によって家族の期待を裏切ってしまったことから、信頼や信用を取り戻したいという気持ちが強くありました。

信頼や信用を取り戻すために

とにかく、一生懸命に働きました。

お金も時間も自信も何もかも失ったような状況でしたが、初めて自分の意思で決めて行動することで、初めて本当の自由を感じることができました。

自分の道を切り開くために奮闘し、過去の自分とは異なる、新しい自分を発見できたことに
今では、感謝しています。


家族との関係が疎遠になったことは心の痛みを伴うものであり、信頼や信用を取り戻すまでの道のりは決して簡単ではありませんでした。


それでも自分の人生を切り開くために前進する決意を持ち続け、新たな自由を手に入れることができたことに感謝しています。


離婚後の変化は

人生の試練であり、同時に成長の機会でもありました。


自分の意思で行動し、新たな自由を手に入れた経験は、私にとって貴重なものとなりました。


これからも、自分の道を歩み続け、新たな挑戦に立ち向かっていきたいと思います。


人生には予期せぬ出来事がありますが、その中で成長し、学び取ることが大切です。私の経験から得た教訓は、自分を大切にし、自分の人生をしっかりと生きることです。




人生の岐路や試練に直面した経験を通して、自分自身を見つめ直すことが大切ですよね。




私に希望を与えてくれたお店であり、
1から出直したお店であり、
パーソナルトレーナーとして
実績と経験を積むことが出来たお店。

4/5で

8周年となりました!

学歴が無くても
フリーターでも
資格が無くても
離婚してても
お金が無くても
自信がなくても

大丈夫です。

人生は一度きりですから、
失敗しても反省してその中から学び
改善していく事で

少しずつ前に進んでいきます!
失敗を通して、より深く強くなれると
私は思っています。

何も無かった私だから言える事。

皆さんの背中を少しでも押せたら
嬉しいです。









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