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自分を見つめ問い直す。

起業家の佐藤航陽さんのポストを見て忘れてたことをハッとさせられた。

能力の低い人が高い人に話を合わせることはできないので、能力の高い人が低い人に話を合わせてる場合が多い。相手の話題から他人を評価する前に「自分のレベルに話を合わせてくれてるだけ」って可能性を考慮しないといけない。

後半部分の相手が自分のレベルに合わせてくれている可能性。これは頭の片隅にいれておく必要があると思った。

いろいろな自己啓発本とか動画があって学べること知ることがたくさんある。考え方や価値観や情報が溢れている。

私は、ほりえもんチャンネルやReHacQ−リハック−、中田敦彦のYouTube大学、リベラルアーツ大学など見るのが好きだ。

短時間でいつも面白い知見をくれる番組たちである。
ただあまりにも流れるような耳障りがいい情報をくれるので、自分が勉強した気にもさせてくれる。
だから知人の話やXの投稿をみて、言葉にはしないがつい小馬鹿にしたくなる気持ちもある。
でも、それをやってる人もよく見かけるからモヤモヤする。
そういうのは承認欲求が大きすぎるんだろう。

今の時代、他人の言動や評価を気にするんじゃなくてどう物事を客観的にみて、自分自身を評価するのではなく興味あることに打ち込めるかが気持ちよく生きていける鍵な気がします。

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