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イノシシくん助けられなくてゴメンね!の巻

ご覧頂きありがとうございます。

12/28は仕事納めで、品川から最終の新幹線で九州へ、
翌日は一転、山あいの限界集落で朝を迎えました。
ちょっと疲れもあり、10時頃に目が覚めたのですが、
庭の方からガタガタと物音が聞こえてきたので、
ベランダから外を見渡しました。
すると林の方から物音がしており、
なんだろうと思いパジャマのまま玄関を出て物音の方へ
行ってみました。

すると一頭のイノシシが箱罠にかかっていました。

まだ小さな
イノシシくん


いつから箱罠の中に入っているのだろう。
こどものイノシシくん。
元気よく動き回っています。

箱罠には有害鳥獣 捕獲の札が掲示されていますが、
連絡先など詳細が明記されていません。

とはいえ私の家の横に、だれが罠を仕掛けたのだろう。
以前、投稿した「肉桂(ニッケイ)の木を伐採したよ!の巻」
でも、知らない間に所有する山林に鹿の罠が仕掛けられて
いました。
地方の山間部では暗黙のルールがあるのだろうか。

それはさておき、箱罠の中にいるイノシシくん どうしよう。
窓口となる市役所は年末年始の休みに入っており、
正月明けまで問い合わせをすることができません。

駆除されるイノシシとはいえ、
命ある動物ですから、箱罠の中で長期にわたり放置する
のは可哀想でなりません。

なんだか、イノシシくんを見ていると悲しくなります。
お腹がすいてそうだったので、
サツマイモとジャガイモを与えましたら、
飛びついて食べていました。

まずは、箱罠を仕掛けた方が引取りに来られるのを
待ってみようと思います。

イノシシくん助けられなくてゴメンね。


うされもん




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