“アンパンマン作者＝やなせたかしさんの思い出“
（皆さんの子供さん達の人気者）

やなせたかしさんとは文通する仲で、
昔の話ですが、私の一回目の結婚式に、やなせたかしさんからお手紙（詩）

ー
微笑む事を忘れてはいけないよ
泪は今も流れているが、過ぎてしまえば今は昔
思い出してはいけないよ
哀しいことは
ー
を頂きました（今は、独身ですけど😊）

また、「手のひらを太陽に」を作詞をされた時の経緯等は
みなさんの思い出を壊すみたいで恐縮ですが、
記憶に残る限りのお話しです

寒い日に仕事から帰られた時のこと、
寒さから、裸電球に手をあてて暖めていた時に、
電球にかざす手のひらを見ていると、ほのかに血管の血流が見えて
「真っ赤に流れる僕の血潮」の 詩が浮かんだ話を聞いた様に、記憶しています
（この件は、出版物でも書かれておられるかは、判りませんが）
注）懐中電灯にあてたという説もありますが、私の記憶では裸電球だったかと

その後は、破竹の勢いのやなせたかしさんを応援し続けて来ました
哀しい旅立ちをされてしまいましたね
日は経ちましたが、御冥福をお祈りいたします