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[人生に翻弄されるのでは無く後悔なき様に生きる(人間とは、感謝なくして、憂い無し)] (ハ海事件に思う)


人間とは

人間の持つ本能に感謝せざるを得ない

朝起きてからー衣食住に守られて

過去に学んだ教えを知り

生活をして行く躰をいただき

新たに訪ね求めて(生活基盤を決める)

喜怒哀楽の中の人生を生き抜きながら

授けられた知恵に努力を重ね(勉学を怠らずに)

如何なる事態にも対応可能な判断力をいただき

それぞれの道を歩き続ける

乗り越えなくては成らない険しき壁と遭遇しながらも

勝ち得た安らぎの領域に戻る

その対処法等を間違えて罪を犯し、辛き罰が待つ

罪と罰を与えられし環境と出会う事なき人生を

・・・また脱線致しますが・・・
1951年に起きたハ海事件(殺人事件)の裁判では
判決が二転三転し、死刑になったりそれが覆されたりして
人生を長い時間翻弄された
(ちなみに、第一審で判決を下した裁判官=藤崎晙氏は
私の1回目の結婚式の仲人をして頂いた仕事関係の友人でも有る人の父親)

一つの罪で自分の人生をダメにする様なことはあってはならないのです

・・・八海事件に関することはまた改めて書かせていただきます
(その後藤崎晙氏は北九州市小倉に住み、
参議院議員全国区選挙に出馬して落選した)・・・

知新を温存し(温故知新)

躰を鍛え抜き

誰が決めるともなく

守るも良し

学ぶも良し

また、苦悩するも良し

自身が選びー決心した路を進まずを得ないのである

幾度か出逢う蕾に手を添えながら

落ち行く雫にぬくもり奪われない様に

微かに揺れる炎に笑みのぞみ

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