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井上尚弥 vs. マーロン・タパレス 感じたこと 3R~

歴史的瞬間の連続ですね。
2人とも素晴らしかった!

感想です。

井上尚弥 vs. マーロン・タパレス 感じたこと 1R~2R|たよろよろ図書館DataBase (note.com)

タパレスのスキルは、確実に過去一上がっていて、モーションは不気味である。
尚弥はコンスタントに効かしているが追い込めない。

もし一気に追い込んだらどうなるのか?
脳裏に蘇るガブリエル・ベルナル選手がいたので、共有してみます。
WBC世界フライ級タイトルマッチ ガブリエル・ベルナル KO2R 小林 光二 (youtube.com)
勿論、全く違いますが、こういう展開もあるんですよね。

ー編集中ー  続く といってもそろそろ賞味期限が切れちゃうのでKOします。

3R 尚弥は実力通り、ダウンを奪いました。

4R ~ タパレスが、起動の見えないノーモーションパンチを捨て身で撃ってくるので
尚弥もラッシュできない。
基本は、尚弥のスピードとダメージ力が強いので優勢なのはわかります。
コーナーに追い詰め、素早く右にステップインしてラッシュで行けると思いますが、そうは簡単に行かないのでしょうね。

5R以降
タパレスは魔術的な空気感をモクモクと増やすことができ、
不穏な空気を感じさせます。
もしかして、何か起きるのでは、と思わせる展開は、この試合内容を高めましたね。

最後は、意識の静止した瞬間にコンビネーションを何度か当てると、
タパレスの煙幕も限界でしたねー。

良かったです。

タパレスの2段階スピードモーションは、好きです。
井上尚弥や那須川天心にも、こういう動きをしてほしいなぁと、感じています。

以上でした。
ありがとうございます。





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