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夏の東大冠模試返却フェスティバル ep.2 〜第二回東進東大本番レベル模試〜

冠模試と言えるかどうかは人次第ですが、東大模試ではあるので、この祭りの中で晒していきます。
ただ、自宅受験(だからちょっと返却遅かった)かつ受験人数少ない模試の受験なので、結果は慎重に見なければなりません。
とにかくLet's Go!!

1.結果

理三はD判定でした

2.総評

悪くないですね。上振れはしとらんけど、安定した点の取り方な気がします。
まあ自宅受験でメンタル安定してるし、信用に足るデータとはちょっと言い難いですが。

3.教科別感想

⑴英語 得点68/120
・なんか大問五でダブルマークして2点落としてるらしいです…同じもの2回選んでますね。
ちゃんと見直ししないと…
・リスニングは元に戻った(点数22/30)と言いたいんですが、イヤホンで聴いてて正直雑音入りもクソもなかったので、これはうかれてはダメなやつですね。
・大問四の和訳にあまり点数入ってない…だんだん得意になったかと思ったけどまだまだなんでしょう。これからもみっちり対策します。
・大問二(英作文系)の出来がいいですね(点数16/22)。これはかなり良い傾向だから崩したくない。普段の学習でもさらに気を使っていきたいと思います。

⑵国語 点数40/80
調子が元に戻った(?)のはいいんですが、現代文平均スレスレはちょっとどうなのよ…
現代文に限らず、国語全体として一部でかなり点を落としている傾向がありそうです。
やっぱり丁寧に解答作りができてない、ひいては読めてないことの裏返しな気がします…
こういう状態だと記述式の試験ではモロバレしてしまうので、どうにかして「ちゃんと文章から拾っていく」訓練をすることが(特に古漢は)必要な気がします。

数学 点数67/120
四完目指してた人の点数にしては低いですね。
大筋あってるので点は来てますが、やっぱり決めきれていない模様。
計算ミス、条件抜かし…こういうことするとかなり点数引かれるので、少し辛い戦いを強いられてしまいます。
逆に東大実践の方は、確実に完答した自信のある問題が3個あり、そこにちゃんと満点近い点が来てたので、点数としては同じくらいなんです。
そう考えると、「できない問題で粘ることも大事」だけど、それ以上に「完答できる問題をミスなく答案書き上げて20点を取り切る」のも大事なんだなと思います。
うっかりミスは多い方なので、普段から慎重になれる部分は慎重にやっていきたい所存です。
まあそうはいっても結果は全然悪くないので、これをどんな場面でも死守できる事が目標になりそうです。

物理 点数28/60
力学が今回良かったんです(得点13/20)。力学はだんだん点数が安定してきたので、これを維持できるよう、感覚を鈍らせないでおこうと思います。
熱力と電磁気は順当に酷かったので、これからの勉強に期待。まだまだ慣れてないです(泣)

化学 得点24/60
有機化学が良かったのは夏休みに鍛えまくったからかな?最近あんまり勉強できてないので感覚鈍る前に取り戻したいですね。
気体がひどかったです。(得点3/10)まだまだ苦手分野のようです。
おい無機?(得点4/20)
別に苦手分野でもなかったのですが。
簡単な問題でも落としてるのでかなり事故った可能性が高いです。
化学は油断すると事故る。

最後に

教科別に見てて思ったのですが、思ってたよりもあんまり満足のいく点の取り方ではなかったですね…まあ結果はいいんですけど、あんまり踊らされることなく、謙虚にまた頑張っていきたいですね。まだちゃんと復習できてはいないので、その辺りの答案精査も行っていきたいです。
ではまた。

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