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Sayoさんと旅〜POOLO JOBとこれから〜

大人女子旅をコンセプトに、Instagramでおしゃれな旅先やホテルを発信している、POOLO JOB同期のSayoさんに「旅やこれからについて」を取材をしました。

Sayoさんはアクティブで、取材日の前日まで2泊3日で韓国に行かれていたそうです。韓国は基本的にお母様と行くため、今回もお母様とのご旅行だったそうです。お二人とも韓国が好きで、毎年韓国に行くとのこと。3人家族のSayoさんは、ご家族3人で毎年ハワイにも行くということも教えていただきました。

旅を好きになったきっかけ


ーーSayoさんが旅を好きになったきっかけを教えてください。

Sayoさん:高校2年生のときに家族と行った、はじめてのハワイ旅行が大きかったかなと思います。父親がサーフィンをしていて、小さい頃から国内の海に連れて行ってもらっていました。そのため、もともと海をみるのが好きでした。

ハワイに行くきっかけは、「私自身が海をみるのが好き」「父もサーフィンをするので、海が好き」ということでした。ハワイは海の色が日本の海と比べて全然違い、エメラルドブルー、ターコイズブルーで本当にキレイな海の色に感動しました。

私は冬よりも夏が好きです。ハワイは通年通して暖かい気候。日本と違って湿度もないし、カラッとした空気感。この暖かい気候と海のキレイなハワイを好きになったことが、旅を好きになったきっかけになったと思います。

ーーホテルはどこに泊まりましたか。

Sayoさん:父の知り合いがマリオットホテルに勤めていたので、アップグレードをしてもらい、オーシャンフロントの部屋に泊まりました。ベットで横になりながら海をみる時間が好きでした。

ーーご家族とは頻繁にハワイ旅行をされるのですか?

Sayoさん:コロナ禍になるまでは、毎年家族でハワイへ行っていました。大学を卒業するまではハワイ以外の海外には行ったことはなかったのですが、大学の卒業旅行で初めてハワイ以外の海外、スペインへ行きました。それからは毎年ハワイと、それ以外の韓国、シンガポールといった国にも行くようになりました。

ハワイ以外の国は友人と行き、1年に2、3回くらいの頻度で海外に行っていました。

ースペインのグエル公園 ギリシャ広場から見る二重の十字架とバルセロナの街並みー

おすすめのホテル5選


ーイラフ SUI ラグジュアリーコレクションホテルー

ーーSayoさんの好きなホテルを5選教えてください。

1位:沖縄のANAインターコンチネンタル石垣リゾート
2位:沖縄のイラフ SUI ラグジュアリーコレクションホテル 沖縄宮古
3位:横浜のザ・カハラ・ホテル&リゾート 横浜
4位:東京の東京・虎ノ門のラグジュアリーホテル|東京エディション虎ノ門
5位:東京のフォーシーズンズ東京大手町 - 次世代のラグジュアリーホテル

1位「ANAインターコンチネンタル石垣リゾート」は、新館と旧館があり、新館に2泊、旧館に1泊しました。新館は洗練されて高級感があってオシャレですし、旧館はリノベーションされていてキレイなので、それぞれ違った雰囲気を楽しめます。ヤシの木があるリゾート感のある大型ホテルです。夜までプールに入れます。

2位「イラフ SUI ラグジュアリーコレクションホテル 沖縄宮古」は、小さい規模でプライベート感があります。カップルや夫婦におすすめ。大人リゾートの雰囲気で真っ白な外観です。夕方5時頃からのサンセットタイムに、三味線を聞きながら、ゆっくり過ごす時間が良かったです。シャンパンとミミガー、ゴーヤチップスも食べることが出来ました。レストランからは海が見えます。

3位「ザ・カハラ・ホテル&リゾート 横浜」はベッドボードが幾何学模様で、バスルームは、床が大理石風で可愛かったです。ハワイのロール状のパンケーキやマカダミアンナッツなどが食べられます。

4位「東京・虎ノ門のラグジュアリーホテル|東京エディション虎ノ門」は、東京タワーが見えるので、夜景もキレイです。部屋のデザインはほぼ白でした。アーバンリゾートホテルで、ロビーには緑が生い茂り、石鹸の香りのキャンドルがとても良い香りでした。

5位「フォーシーズンズ東京大手町 - 次世代のラグジュアリーホテル」は、34階から38階が客室で39階がプールになっています。高層階のため、東京タワーとスカイツリーを見下ろして見える景色が良かったです。ワッフル素材のパジャマでリラックスできました。

ーーホテルを選ぶポイントはありますか。

Sayoさん:ポイントは2つあります。1つはプールがあるかです。ビーチリゾートが好きなので、プールがあるかないか。ある場合は、キレイなデザインかもみます。もう1つはバスルームです。デザインや、今時の洗練されたデザインか、清潔かも重要です。

POOLO JOBに参加した理由

ーーSayoさんがPOOLO JOBに参加した理由を教えてください。

Sayoさん:もともと旅が好きで、ぼんやり旅を仕事にしたいと思っていました。私が20代前半のときはSNSがそこまで普及しておらず、「トラベルクリエイター」のような職業はあまりいませんでした。旅を仕事にしたいけど、どうすれば良いのか分からなかった。

そのため、会社員をしていました。20代後半で独身でパートナーがいない中、結婚をする予定もなかったので、「自分で稼げる柱を作らなければいけないな」と思ったときに「今の仕事で良いのかな?」と感じました。

「生活をするためだけに稼ぐ、好きではない仕事」に疑問を持ち、そして、「自分って本当は何がしたいのかな?」「何が好きなのかな?」と考えたときに「好きな旅を仕事にしたいなー」という風に思いました。

そんなときにたまたまInstagramでPOOLO JOBの広告がストーリーズに流れてきて。「SNSが好きで、Instagramが特に好きで、もともと旅をする時は自身のInstagramにポストしていたので、『トラベルクリエイター』はまさに私が求めていた物だ!」と思い、受講を決めました。

ーー自分の好きなことを仕事にしたいのですね。

Sayoさん:自分の好きなことを仕事にした方が人生楽しいと思う。それでお金が生まれる/稼げるという働き方が理想と思っています。

SNS運用について


ーー「トラベルクリエイター」として活躍をしていきたいということですが、どのSNSを活用していきたいと思っていますか。

Sayoさん:Instagramを活用していきたいです。友達に三脚を使って海外で撮った写真をみせてもらったときに、写真に全身が映るくらい遠目からの写真だったので、「誰かに撮ってもらったんじゃないかな」と思いました。

ですが、「これ、三脚を使って撮ったんだよ」と教えてもらい、「あ、なるほど〜!三脚を使えば撮れるのか!」という気づきがありました。それからは海外に行ったときには、三脚を立ててセルフタイマーで写真を撮るようになったんですよ。

ーー最初はInstagramに載せる気はなかったとのことですが、どうしてInstagramに載せようと思ったのですか。

Sayoさん:知り合いの旅系インフルエンサーの方に「旅のインフルエンサーに憧れているのですが、どうしたらいいですか」と話を持ちかけてみたことがきっかけです。知り合いのインフルエンサーの方は世界中を旅していて、Instagramにも旅の写真を投稿していました。

「せっかく旅に出て、写真を撮ったなら、Instagramに載せてみたらいいんじゃないか」「写真の色味(トーン)と揃えて、見た目がキレイなアカウントを作ることが良い」と教えてもらいました。撮った写真の色味の加工の仕方も。

これは2019年のコロナ禍前の話ですけど、Instagramの運用で写真の並べ方やキレイなアカウントの作り方を教えてもらいました。「せっかく旅に行ったなら、自分の記録として写真を載せてみようかな」と思い、そこからInstagramに自身の旅をポストするということをやり始めました。

今後はもっと写真の撮り方も学びたいと考えています。写真の目的や構図などを考え、仕事として使えるようなアカウントにしていきたいと思っているところです。

もともと絵を書くことや写真も好きなので、Instagramをメインに運用していきたいかなと思っています。文字に起こすというよりは、目で見て楽しむものを生み出したいと思っています。

今後のお仕事について


ーー現在はどのようなお仕事をされていますか。

Sayoさん:フリーランスをしていて、業務委託で会社のSNS運用をしています。会社のInstagramの投稿を作って、ポストをしたり、コメントやDMを返したりしています。他にもどういう投稿をするか、コンテンツを考えることもしています。

まだまだ勉強中ですが、Instagramの運用の知識は少しはあり、この経験を1年半前からしているので、Instagramを伸ばしていきたいと思っています。

フリーランスは時間が自由ということは、やりやすいと思っています。何かスキルがあるならば、フリーランスという働き方がいいと思いますが、知識が浅い中でフリーランスとして働くのは、厳しいのかなというのはありますね。

今はたまたま運良くお仕事がもらえたという状況なので、POOLO JOBを通して上手く稼げるようになれたらいいなと思っています。

フリーランスとして場所に囚われず、自由に働けるのは憧れるところではあります。理想の働き方が出来るといいな。POOLO JOBをきっかけに何か仕事に繋がることがあると良いなと思っています。

ーー今後の働き方について、モデルになる方はいらっしゃいますか。

Sayoさん:SAORIさんという方です。自身が被写体になり、ポージングや写真の写り方も素敵だなと思っています。
(デジタルクリエイターのSAORIさんのInstagram:instagram.com/sao_0324)




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