私は母が北海道出身という事や、千葉県に住んでいた祖父母が旅行好きという事もあり、小さい頃から家族での旅行は何度か経験をしていました。

小学校や中学校でも林間学校や就学旅行に行った経験もあるのですが、高校生の時のカナダでのホームステイが初めての冒険だったと思います。海外に初めて行った経験でもあります。

嬉しくて、アルバムを作ったので、アルバムの中から思い出を紹介させていただきたいとおもいます‪ ‪ ·͜·

私のホストファミリー

カナダでは、コロンビア州の首都ビクトリアにて、11月1日から11月10日(8泊10日)1人でホームステイをし、5日間学校に通うという生活を経験しました。
基本的にクラスメイトと会えるのは、飛行機に乗る時と学校のみでした。

カナダには夜に到着し、Welcome Partyを開いてもらいました*.+ﾟそこで、1人1人ホームステイ先の発表がありました。

私のホームステイ先の家族構成は4人家族で、当時高校生の男の子と小学生の女の子がいました。

家に行く前にスーパーに寄ってもらえました。商品の大きさにビックリしました！スーパーでは、大きいリンゴジュースを買ってもらったのが印象的でした。

ホームステイ先の子とは、一緒に折り紙で手裏剣を作って遊んだのですが、思っていた以上に喜んでもらえて嬉しかったです*.+ﾟ

その後、家族で『Silver Star Mountain Resort』という雪山に連れて行ってもらいました。長男の彼女さんも一緒に行ってくれました。カナダの雪はスノーパウダーでさらさらでした☃️

そこで飲んだホットチョコレートにハマり、今でも『KALDI』などでホットチョコレートを見かけたら買ってしまいます。
『KALDI』でメープルクッキーを見ると、カナダを思い出します🍁

長男はゲームが好きなようで、地下室で妹と一緒に見ていたのですが、、、
妹がスプレー缶入り生クリームを出して来て、そのまま食べていたのはびっくりしました👀スプレー缶入り生クリーム自体初めて見たものでしたので^^;

そういえば、

車に乗っている時に『YOKOZUNA』というお店があったので、妹に「読んでみて」と言われて「横綱」と呼んだら、「No, ヨコズーナ」と教えてくれたのは面白かった思い出です（笑）

食事

朝ごはんは自分で用意するスタイルでした。薄いワッフルを温めて食べるのが好きでした。

お昼ご飯はお弁当を持たせてくれて、サンドイッチと小さいにんじんとスナック菓子等を持たせてくれました。

夜はレストランに食べに行ったり、日本から持って行ったお好み焼き粉で、お好み焼きを作って一緒に食べたりしました。

クラスメイトのホストファミリーと教会に行ったり、一緒にピザを作ったのも良い思い出でした。
地下室にカラオケもあって、みんなで楽しみました♬.*ﾟ

カナダの学校

学校ではバディになってくれた子がいて、一緒に授業を受けたり、サボってドライブをしてくれたりしました。(笑)

バディあまり英語が話せない私に一生懸命話してくれました。車でかかっていた「『SPAIRALGIL』って知ってる？」と聞かれたのに、曲の事とは気づかずに「Yes」と答えてノリで乗り切っていたくらいです。

大きいかぼちゃをくり抜いて『ジャックオーランタン』作りの体験もさせてもらいました。

学校の近くの保育園訪問もしました。日本でクラスメイトと一緒に保育園の子の名前の漢字を考えて習字で書いた物をプレゼントしました。日本のお菓子、『ねるねるねるね』などを日本から持って行って一緒に食べたのですが、カナダの子供たちはとにかく可愛かったです。

最終日には日本のクラスメイトと各グループに分かれて、出し物をしました。私のグループは、茶道部の子が点てた抹茶を飲んでもらういました。他にも浦島太郎の劇場をしていたグループもいました。

さいごに

私はカナダでの経験を通して、更に英語や海外に興味を持てたと思います。英語があまり話せない私に、一生懸命に話してくれたカナダの家族やバディ、カナダのクラスメイトや幼稚園の子供たちには感謝でいっぱいです。

この経験を機に、中学生と高校生が参加したスピーチコンテストにも参加しました。高校生の部で5位までに入ればオーストラリアに10万円で行けるという物だったのですが、私は6位でした。

実は、6位だったのですが、ラッキーだった事に1位だった子が、中学生の時に入賞していた事もあり、オーストラリアに行く事もできました。

ここだけの話、原稿は、私が書きたい事の箇条書きをして、あとは先生が日本語の原稿も英語の原稿も作ってくれたので、私はひたすら英語を読む練習だけしていました。

こんなラッキーな事もあるかもしれないので、軽く何かにチャレンジしてみるのも良いかも知れません♪