フランスには、モンサンミッシェルやエッフェル塔、ルーブル美術館等、素敵な場所が沢山ありまよね。そんな中でも今回は、『コルマール』という街の魅力を3つお伝えしたいと思います。

なぜなら、ジブリ映画『ハウルの動く城』のモデルになった建物もあり、とても可愛い街並みに、私自身も魅了されたからです。

コルマールは、ドイツの国境に近いフランス北東部のグランテスト地域圏にある町です。

コルマールの魅力①

コルマールの魅力①は、『可愛らしい街並み』です。

中世の景観が現在も残り、木組みのメルヘンで可愛らしい住宅が並んでいます。石畳の道が広がり、歴史を感じられるのが特徴です。

私が訪れた時は、雨が降っていたので写真は少し暗いのですが、晴れの日に行くと、更にカラフルで素敵だと思います。

コルマールの魅力②

コルマールの魅力②は『素敵な屋内市場がある』です。

地元アルザスで育てられた野菜や果物もあり、食材を見るだけでも楽しむ事が出来ました。お土産も購入出来ますので、コルマールに行く際はぜひ、立ち寄ってみていただきたいと思います。

コルマールの魅力③

コルマールの魅力③は、最初にお伝えをしていた『ジブリ映画の『ハウルの動く城』のヒロイン、ソフィーの家のモデルになったとされている建物がある』です。

三角屋根と出窓が特徴的な『プフィスタの家』。コルマールの街のほぼ中心にあり、16世紀に建てられた歴史ある建物です。

ハウルとソフィーが空を歩くシーンの右側の建物がソフィーの家です。街並みもそっくり。

さいごに

今回は、雨の日で写真が暗くて申し訳ございません。またフランスを訪れた時はリベンジさせてください。その時は、もっと素敵な記事を書けるようになりたいと思います。

実はコルマールは、ディズニー映画『美女と野獣』のモデルになった街とも言われています。

ジブリ映画やディズニー映画のモデルにもなるほど、魅力的なコルマール。これからのクリスマスシーズンは素敵な飾り付けがされるようです。