今日は、明日、日本へのフライトに遅れないように、少しでも空港に近いところということもあって、ホテルを JFK の近くに移動した。（＊結果的には、特に変わる必要もなかったが・・・）。

この４日泊まっていた Upper West のホテルとは、打って変わって庶民的なホテル。でも、レセプショニストの Vanesa が親切だから、いいってことにするか。

ホテルは午前中に移動。夜までまだ時間がある。友人からのお勧めもあって、Brooklyn Bridge に行くことになった。何しろ、まち子が Exと行った思い出の場所だそうなのだ！？！(@_@)

まずは、ホテルの近くからバスで最寄りの地下鉄へ。それから、地下鉄Ｅ train で、Lexington の51 St. その近くで昼食。そこから、Grand Central Station をブラブラ。

Oyster bar の他にも、軽食に便利な店が、Dining Concourse に沢山あることがわかった。

グラセンから、６番に乗り、Brooklyn Bridge へ。ブルックリン・ブリッジは、まち子が行った頃は、これまた危険なところ。渡っていたのは、Ex と二人だけだったらしい。

ところが、今は人で溢れんばかり。New York は、どこもかしこも安全な所になった模様。橋の中央に行くと、行った甲斐があった！素晴らし眺め! 友人に感謝だ！

渡り終わると、High Street からＡ Train に乗り、Ｗ４ St. へ、そこから Villege へ行き、Café Figaro を探した。
しかし、見当たらない。仕方がないので、GMT Tavarnという居酒屋で Café Figaro のことをバーメイドに聞いてみたが、知らない。

でも、親切にもカンターで飲んでいる老人に聞いてくれた。その老人は、ビレッジに1971年から自己所有の家に住んでいて、Café Figaro のことを詳しく説明してくれた。詳細は省略。
とにかく、数年前に閉じたそうだ。

それから、ＥTrain に乗って、 Archer Ave. に戻ってきた。そこからは、タクシーでホテルに戻った。慌ただしい１日だったが、New York の最終日を有意義に過ごすことができた。