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オイル缶ギターをつくる(1)    ものづくりは廃品集めから

投稿二回目です。今回はオイル缶ギターの製作です。
オイル缶ギター?なにそれ?分かります。私もネットで初めて見た時は、なんじゃ、こりゃ?!でした。海外、主にアメリカではオイル缶、缶詰、葉巻箱など廃品でギターなどの楽器を作る文化があるようです。日本にも沖縄にカンカラ三線というのがありますね。その完成度および演奏力にもとても感激しました。
ということで、「よっしゃー!俺も作るぞ!!!」となりました。

まずは、オイル缶を入手せねばと、近所のカーディーラーへ。

「ごめんなさーい、ないんですよねえ」
へこみました。

  そもそもオイル缶を貰いに来る人なんて他にいるのかしらん?

気を取り直してガソリンスタンドへ。

「ん?ちょっと、待って!ほら、1ℓ缶ならあるよ」
1ℓ缶、、、4ℓ缶ができれば欲しいのですが。。。。失礼いたしました。

次のバイクショップへ。

「オイル缶?なんに使うの?(満面の笑みで)」
へへへ、え~工作に使おうと、思いまして(緊張して小声)(3件目なので結構へこみぎみ)
「ちょっと待って!(おやじ小走りで奥へ)」
持ってきてくれたのが写真の3ℓ缶。  よっしゃ、これいいじゃん!

材料集めもものづくりの醍醐味!

ネックは家にあった木材。ペグは以前メルカリで購入したもの。材料は大凡揃った。

目指すは1弦エレキギター!

こつこつ頑張るぞ!



記事を読んでくださりありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。


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