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来夏行きたい場所②(続・諸島編)

相変わらず今日も寒い。大寒波が来ている。
長野の平地にはまだ雪が来ない。
北陸地方が大雪というが北アルプスがこの地域を守ってくれているからだろうか。雲が厚く空を覆いアルプスの姿かたちが全く見えない。

こう寒いと、やはり南国のあたたかいところに行きたい。
前回も諸島の話を書いたが、改めて調べると小笠原諸島も伊豆諸島の一部だったことを知った。

https://ogasawara-info.jp/about-ogasawara/place/

~小笠原諸島は、東京湾から約1,000km南方の北太平洋上に位置し、南北約400kmに渡って散在する30あまりの亜熱帯の島々の総称です。
北から、聟島列島、父島列島、母島列島の3列島からなる小笠原群島、火山(硫黄)列島及び西之島等の周辺孤立島からなります。~

飛行機で行けるかと思い込んでいたが、空港がないため、竹芝から「おがさわら丸」という船でしか行けないようだ。
しかも、小笠原島という島があるのかと思い込んでいたが、小笠原諸島とは30あまりの亜熱帯の島々の総称で、その中心は父島、母島だそう。
父と母だけでなく嫁島、弟島、兄島も南北に並んでいる。一家勢ぞろいだ。

しかしだ。うーむ。1000㎞、24時間は社会人には厳しいぞ。

ああ、調べれば調べるほど暖かそうな場所だ。365日泳げる…

12月の今でも20℃くらいある!あったか~い。

あぁ、、、でもやっぱり時間が…。

~小笠原諸島への旅行は最短でも5泊6日の日程が必要です。なぜなら唯一の定期船『おがさわら丸』が通常6日に1度の就航のため。そしてその6日間も行きと帰りに1日ずつ使うので、実質島での滞在は4日間!~

こういう島を調べると、つい、僻地医療というワードが浮かんできて、
旅行で行きたいより、住んで暮らして働いてみたくなる。
ここではないどこかへいきたい症候群を発症し、ウズウズするのである。

妄想が止まらなくなってきたので、一旦終わりにする。


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