見出し画像

特別支援学級へ通ってた時の話

初めましてななっぺです

語るのは初めてですね^^

これから色々なことをお話が出来たらいいなと思います🙌

よろしくお願いします!


では、特別支援学級に通った経験、特別支援学級ってどんなところ?通うメリット、デメリットなどをお話していこうと思います!


小学校、中学校にあったり、クラスの名前があって
例えば、○○組とか、○○学級とか💡


発達障害、軽度の知的障害、知的障害を持ってる子や、
通常学級での勉強についていくのが困難だったり


障害者手帳(地域や都道府県によって名前が違ったりする)を持ってる子たちや


学習支援が必要だったり
支援が必要で通う場所だったり

ここから私が特別支援学級に通うようになったきっかけは、小学1年生の時は一般級に入ってて、得意なこと不得意なことの差が大きく、一般級の勉強のスピードについていけないことが多く、小学2年生の時に、支援級に少しずつ通うようになって、小学3年から特別支援学級に通い初めるようになりました。

(小学3年生から中学3年生まで特別支援学級生活)

小学校高学年に軽度知的障害がわかりました。
(手帳も小学高学年から取得しました)


ここから特別支援学級のメリットについて話して行こうと思います🙌

私がいたところでは、クラスの子達、先生達と一緒に畑で野菜を作ったりその野菜を使って調理実習をしたり

学校内のところで先生達に野菜を売ったり
美術館みたいな場所に地元の小、中学校の特別支援学級の子達が作った作品を展示したり

地元の小学校の支援学級の子達と一緒に交流して遊んだりしてました
外の人達と関わることがあったりしました。

あとは人に優しくできるようになれる
人それぞれかもしれないですけど、特別支援学級には色々な子が居て、一般の子に近い子がいたり、もっとハンデのある子だったりとか、そういう子達と接していくと見える視野が広がって


こういう人もいるんだ、こういう特性を持っていてこういう風に接して言ったらいいんだって発見をしていったりして冷静に客観視できるようになったり、

1部では煙たがる方もいらっしゃったりすることがあるかもしれないけど、

小学生の時からそういう子達と接している中で、冷静に客観視したり自然と仲間だ!と思ったり

視野が広くなったりと貴重な体験が出来て良かったと思っています。

あとは自分のペースで勉強出来たり、一個のことに集中し、勉強や興味のあることに対して、すごい伸ばすことができたり、すごい知識を得たり、記憶力がものすごいいい子が、電車の話についてめっちゃ詳しい!とか
興味のある事だったらどんどん追求できたりとか


1つのことに集中出来なかったりとかすることもあり頭の中がうわ〜(  ・᷄-・᷅ ).。oஇってなってしまうこともあったり

(私がそうでした)


🌟興味のあることに集中出来る環境も大切

デメリットについて、ここからは話したくない内容なんですけども(気分を悪くさせてしまう内容になってしまうかもしれません🙏)、いじめの対象になってしまうことも

一般級にいる時は普通に話をしたり、接したりすることが出来てもなにか心の壁ができた感じがして踏み込めなくなる感覚があって、接することが出来なかったり、場面緘黙症になったことも自分を出せなくなることもありました。


お話した内容をまとめますね🙌

メリット

意外な才能が見つけられる
人にやさしくなれる
視野が広くなる


デメリット

二次障害を起こしてしまう
この先の人生に影響を起こしてしまう場合もある

これからもバリアフリーな世の中になって行くことを信じています。

最後まで見ていただいてありがとうございました🙌

ななっぺでした👋👋














この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?