〜越後三十三観音札所巡り〜三番札所「大泉寺」

画像1 大きな茅葺(かやぶき)屋根の御堂。現在の御堂は上杉家の寄進で永禄2年(1559)に再建されたもので、県内最初の国宝建造物と指定され現在は重要文化財となっている。
画像2 重要文化財『大泉寺(だいせんじ)観音堂』
画像3 ご詠歌。
画像4 札所では、今回の観音巡りバスツアーの参加者が先達(せんだつ)と呼ばれる住職の案内のもと参拝し、『般若心経』の読経を行う。
画像5 『千手観音菩薩』
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画像7 木喰上人(木喰五行上人)作 木額 『子安地蔵尊』
画像8 銀杏の一木を刻んだもの。市の指定文化財。何とも穏やかな慈愛に溢れた微笑みである。
画像9 海抜200mの山頂に位し、奥深い仙境の地より眼下に広がる眺めはまさに絶景であった。
画像10 日本海を望む。古(いにしえ)の先人たちもこの景色を見られたのだと思うと感慨深いものがある。〜四番札所へつづく〜
画像11 「御朱印」

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