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これがワイのシン・コンセプトや!

タイトルは深夜テンションです。
少し前からコンセプト変えてぇなぁ…と捏ねくり回していましたがようやく形になりました。
サクッと発表しちゃいます。

【Before】
強くて楽しくて愛情深く、誠実な愛を突き通す
明日も生きていけるハッピーな希望を作る
自作自演のマルチクリエイターさん

【After】
芯が強くて"好き"に夢中!
カワイイとダークとユニークを愛して
HAPPYを作るチャーミングなクリエイター


前コンセプトが割と圧倒的"陽ッ…"だったのに対して、シン・コンセプトは若干トガリのようなものが出た気がします。
それぞれのワードの考え方は以下に。


【芯が強い】
前コンセプトにあった「強い」が進化した姿です。

私の性格のひとつに「人を一番に考える」部分があります。良く言えば協調性がある・悪く言えば流されやすい。自問自答ガールズとなった頃から「自分の意見が持てる人になりたい」「自分の中で揺るぎないものが欲しい」「穏やかな出立ちだけど有無を言わせない雰囲気がある人間になりたい」と言い続けているくらいには「なりたい」要素です。


【"好き"に夢中】
なっているっちゃあ、なっていますが…。「なりたい」「こうありたい」が一番近いと思います。

推しを応援したり、こうやってnoteを書いたり、何か作ろうか考えていたり。寝食を犠牲にしてでも(ダメだよ)出来る「好きなこと」です。前コンセプトの「楽しい」が進化した姿ですね。

何をしているのが一番楽しいかと改めて考えた時に、前述したようなことも勿論好きですが「オシャレして好きなことをする時」が一番楽しいと感じます。そういうのも全部引っ括めて「"好き"に夢中」というワードを採用しました。


【カワイイ】
「好き」!!!私は己の「かわいい」を追いかけるぞ、の決心も込めて。


【ダーク】
「好き」「気になる」ワードです。

ずっと今まで「ホラー」が苦手だと思って生きてきたのですが、2023年夏に友人と「イノセンツ」を映画館で見た時、ホラーの空気感みたいなものは寧ろ好きだな、と感じました。(ビックリ要素が苦手だったみたいです)
(先日「ボーはおそれている」も観たんですが、よく分からんな…と思いつつも怖さはそこまででした)

夜の歓楽街が好きだったり、地雷系か量産型かどちらが好きかと問われると地雷系派、どこかダークな雰囲気に惹かれているところはあるんだろうな〜と思いコンセプトとして入れました。


【ユニーク】
「なりたい」「好き」なワードです。

ユニーク自体の意味は「唯一の」「独特」ですが、私の中では「面白い」という意味で捉えています。独特なものって見ちゃいませんか?
自分の中で「独特な面白さがある人」「淡々と冗談を言う人」って凄く良いな〜と思います。「憧れ」にも近いかもしれません。

あと「かわいい」について深堀りした時に、結構ユニークなアイテムやモチーフが好きなのかなという感じもしたので。


【HAPPY】
「好き」「なりたい」「そうありたい」の特盛ワードです。結構口癖のように言っちゃうワードでもあります。
人生色々あれど幸せに過ごしたいし、嬉しいことは多い方が良いじゃないですか…。

教室でもチラッとお話したんですが、私は自分の創作物が「今日という日をハッピーエンドにする」「明日も生きていける希望が持てる」ものであってほしいな、と思っています。(言うて創作してないじゃんとか言わない!)
誰かの力になれればそれが一番ですが、まずは自分が幸せに生きていけるものを作りたいです。


【チャーミング】
「なりたい」に近いワードです。「そうありたい」でも良いかも。

意味としては「可愛い」ですが、チャーミングだと「内面から溢れる魅力を表す可愛さ」になるそうです。charm自体に「魔力」「魅力」「人を惹きつける力」という意味があるみたいですね。魅力に溢れてて人を惹きつける人間、なりた〜〜〜い!ということで採用しました。
もう少し詳しいことは「かわいい」を深掘りした記事の有料部分に記しています。


【クリエイター】
このワード以外に出たワードとして「エンターテイナー」「スター」等々ありました。エンターテイナーもスターも素敵ですが、彼ら彼女らの本分は「表舞台に出て人を幸せにすること」です。

【芯が強い】の中で「自分の中で揺るぎないものが欲しい」と書きましたが、今回コンセプトを決めるときに、自分の芯を意識するためにあえて「他人」の要素を無くしました。自分のためだけのファッションを確立するために、自分の本当の幸せと向き合うために。


自分が本当に幸せになるためにはどういう職業が良いんだろう、毎日やっていても苦じゃないことって何だろうと考えて出てきたのは「作ること」でした。
作るといってもそんなに大層なものではなくて、例えばこういう記事だったり、動画を撮ったり、絵を描いたり、写真を撮って加工したり、アイテムをリメイクしたり。行動も勿論ですが、「何作ろうかな」「どんな風にしようかな」と考えたり、作り方を調べている時間が案外一番楽しかったりします。

「作る」と同じくらい好きなのは「記録する」「書く」ことなのでライターも良いかな?とは思ったんですが、割と色んなことやりたがりなので…。「記録する」「書く」の前には大体自分の好きなことをやっている、という前提から今回は「クリエイター」としました。


正直、「クリエイター」という職業をコンセプトとして掲げるかどうかは悩みました。というのも、前職も、今まで勉強してきたことも「クリエイター」に近いことをしてきたからです。

自問自答ファッションの考え方としては、「必ずしも現実の職業とコンセプトの職業を一緒にする必要はない」となっています。
紆余曲折あって、一度は叶えた夢を諦めることになった、という経験をしたこと。正直、今はクリエイター職に就きたいとはあまり考えていないこと。ここら辺はどうなるか全然分からないんですけどね。

でも、どうしても「作る」楽しさや喜びは諦められませんでした。お金を得る必要もない、誰かに喜ばれる必要もない、自分が「良い」と思ったものを自分のために作りたい。
どうやったって、私は「作る」ことから離れられないんだな、と感じました。


若干湿っぽい感じになりかけましたが、改めて「芯が強くて"好き"に夢中!カワイイとダークとユニークを愛して、HAPPYを作るチャーミングなクリエイター」としての春田をよろしくお願いします!

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