排便ショック
今日は午後からの診療になっているのですが、午前中はなにかと今日は忙しく大変でした。
まずは8時半に労基の呼び出しです。
9時じゃなく8時半ってのが驚きですが、8時半に労基に行きました。
そこで、40分くらいのご指導をいただき、残り一回くらいで指導が終わりそうです。
指導監察官の呼び出しは、労基といえでも嫌なものです。
今回は実際に超過時間の残業代の支払いを25%アップで支払っているかどうか。
そんなことまでチェックするわけです
途中で電話がはいり、出ると渓仁会の担当医師からでした。
渡邊さん、昨日お母さんが夜中に意識がなくなりました。トイレ内でしたのでおそらくは排便ショックだったのだろうと思います。
今は問題なく意識は戻っています。
ちょっと説明しますと、
排便ショックというのは、トイレなどで排便時にいきんだりすると、血圧が急降下して脳内も酸素不足から
意識が失われることで、何度も発生すると認知機能の低下や、悪くすると脳梗塞の前駆症状ともとられることがあります。
医師は、今は問題ないでしょうけど、水分をしっかりとるようにしないといけないので、病院では促すことはするけど強制的には飲ませるわけじゃないので、できるだけきていただいて飲ませていただきたいとのことでした。
母の次の施設の見学を来週の水曜に行くのですが、いろいろと確かめていかないといけないことが多くなりました。
水分の補給の確認をどこまでするのか。促すことだけじゃなく飲まない場合は点滴などで対応は可能なのか。・・
聞いてみます。
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