米国大統領選に中国が関与していた!

何と、習近平国家主席はバイデン大統領に対して「今回の米国大統領選に介入はしない」という趣旨の発言。

習近平氏「米大統領選に干渉せず」 昨年11月の米中会談で伝達 米報道

習近平国家主席は、トランプ大統領と反りが合わない。
つまり、中国は2020年大統領選挙において、バイデン大統領に有利な選挙介入をしていたということです。

山口敬之氏のお話では海外事情をさらに聴けます。

【一大事!!】外交機密文書が中国に流出、なぜ日本のメディアは一面で取り上げない!?【山口インテリジェンスアイ】山口×SAYA




上川外務大臣の役目


米国の国際金融資本の利益代表のような人物であるマックス・ボーカス氏。
そのボーガス氏の事務所スタッフをやっていたのが上川外務大臣。

昨秋の内閣改造は、ウクライナの巨額支援をさせるために林芳正では駄目だ。直接話が出来る上川陽子にしろと、岸田はバイデンとエマニュエルに言われた。

だからWPSが始まる。
これは民主党の党是と同じ。
もはや上川外務大臣はアメリカの政治家に等しい。

対米従属の姿勢を隠しもせず露骨にやっている。

麻生氏の上川外務大臣への失言問題は、上川外務大臣を持ち上げようとした結果の可能性はあるが、深読みしすぎかもしれない。
(突如として上川陽子氏の総理大臣話もある)

上川外務大臣の女性・平和・安全保障(WPS)フォーカルポイント・ネットワーク ハイレベル・サイドイベント出席

https://www.mofa.go.jp/mofaj/fp/hr_ha/page7_000091.html

上川陽子外相が総裁選候補に急浮上、その理由と初の女性首相への展望は


林芳正外務大臣が降ろされた理由


昨秋の林外務大臣が降ろされた背景には、米国からの圧力があったことは明らか。
日米間の機密情報の漏洩を理由に親中議員を排除せよとの圧力でした。

【どうする岸田ぁ!アメリカ様から鬼の外圧ぅ!米国政府『岸田総理よ、中国と内通している政治家を排除しろ』ああん♪国会議員の8割が消滅ぅ♪】オーストラリア政府でさえ中国スパイが居た!日本政治家の中に中国ス


中国のサイバー攻撃

外務省の公電情報が漏えい 20年に中国からサイバー攻撃

日本の外交機密が中国に漏れていたということ。
林芳正外相の時にも漏れていた話。

外務省のセキュリティが破られている。
外交文書には日本外交の意図、総理の発言など、機密文書は読まれてはいけないもの。

この大問題が新聞一面で取り上げない不思議さ。


中国の選挙介入

報道が嘘や間違いだった場合、ホワイトハウスは否定する。
今回、ホワイトハウスは黙っている。

バイデン大統領が習近平国家主席に対して、「選挙介入しませんよね?」と尋ねた。
習近平国家主席は「今度の大統領選は選挙介入しない」と発言した内容。

つまり、中国がアメリカの大統領選(2020年)に介入していたことを認めている内容となった。

山口敬之氏が一昨年に出した著作「中国に侵略されたアメリカ」では、2020年の大統領選で中国がどうやって介入していたかを現地で取材した話。

この本が出たとき、「そんなことないだろう」と陰謀論扱いされた。

アメリカ、日本の外交問題は大ニュースのはず。
これをニュースにしない日本のメディアは恐ろしい。

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