ポリコレで飛行機が落とされる時代!

今回は、マックス・フォン・シュラー氏のアメリカで起こっている航空機事故についてのお話です。

ポリコレとは何ぞや?
航空機事故と何の関係が?
とお思いでしょうが、聴き終わると非常に重大な問題であると感じることでしょう。
日本でも人ごとではありません。

移民を推進する岸田政権。
左翼の言われるがままに人口減や差別を理由として移民を進めると、日本の未来もこうなるというお話です。

【アメリカ崩壊】バイデン政権で機能しない米国管制塔! これから数百人規模の航空大惨事が多発する理由(マックス×石田和靖対談)




概要


アメリカで航空管制ミスが多発している。
航空機関連事故も増えている。

「Skin to skin」:航空機同士のニアミスをいうらしい。

(映像紹介)
2023/7月、ニューオーリンズ空港で起きた事例。
着陸機と離陸機が同じ滑走路で危うく激突するところだったという管制ミス。

試験が変えられた


管制官の場合、多様性を考えてはいけない。

管制官の試験があり、100点中85点取らないと管制官にはなれない。
2011年まではアジア人と白人アメリカ人の合格率は78%でアフリカ系アメリカ人は38%だった。

この結果が、「白人とアジア人が多すぎる。もっと多様性にしないといけない。この試験が差別ではないのか。」となった。

2012年、オバマ大統領は別の試験に切り替えた。

試験の質問を黒人の入国者に教えた。
試験問題を教えたということ。

この10年でニアミス事故は2倍に増えた。
大惨事事故が起きるのは時間の問題となった。

ポリコレの問題


黒人が頭が良くないのか、または学校に行っても学校の質が良くないのか、もしくは怠け者なのかという問題意識。

「こういう試験が白人向きの試験じゃないのか、白人に有利だ」ということを昔から活動家が言っていた。

管制官だけでなく、医者や弁護士、警察官も黒人が有利に資格を取れるようにしている。
重要な仕事について黒人をもっと増やそうという社会になっている。
これは民主党政権の政策。

2011までの試験は40年間使ってきたもの。それをやめてしまった。

管制官の仕事


大変な仕事。
人数も足りない、ストレスがかかる。
多くの飛行機が着陸を待っている間、燃料を計算したり考えないといけない。

空軍パイロット


女性パイロットの場合、狙われて脱出するイジェクト装置が女性の骨にはものすごい衝撃が強いということでイジェクト装置を優しいものに変えてしまった。
女性の数をどんどん増やした結果、戦闘機の構造が変わり、戦闘機の能力が低下している。

今のブラウン将軍は、「空軍パイロットの白人比率を42%までにする」と言っている。
本来、パイロットの技術や知識が必要なはず。
試験を受けない、カンニングで受かったような人が米空軍パイロットになっている。
人数配分を肌の色で決めている。
活動家は、黒人割合13%を軸にインテリ部門も同じ13%にしないと差別だといっている。

新たな米軍制服組トップに空軍参謀総長か、黒人は2人目


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