地に堕ちたメディアの取材力!

毎日新聞の記事で名誉毀損と報道された件の民事訴訟で、最高裁は毎日新聞敗訴とした。

二審の高裁判決では、「裏付け取材をした証拠はなく、真実と信じる相当の理由はない」として毎日新聞記者の裏付け取材の証拠がないというメディアとしては致命的な判決をもらっています。

よくテレビでは「テレビ報道が確かで、ネットは嘘が蔓延している。」などというコメンテーターが多くいるが、お金もらって出演してたらメディアの悪口は言わない。

裁判という公の判断の場で、取材が出来ていないのに妄想で報道に踏み切ったという事実が明らかになったのです。
どちらがプロパガンダを流しているのか、これでハッキリしましたね。

毎日新聞の敗訴確定 特区巡る記事、名誉毀損認める 最高裁


裁判確定後も名誉毀損の毎日新聞


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