教習所をやめる人の性格特性

教習所に行くのが怖い。

教習所に行くのが面倒くさい。

キャンセル待ちのために朝早く教習所に行くのがだるい。

技能講習の予約は何日も先の分しかできず、腹が立つ。

教習所やめちゃいたい。

教習所やめちゃおう。

そんな思考になる我々に共通する性格や特性は何かあるのでしょうか。

教習所を2回やめ、3回目にしてようやく運転免許を取得した私をサンプルに教習所をやめる人の性格特性を挙げてみました。

1.圧倒的にめんどくさがり
基本的にめんどくさがりで腰が重く、動きたがらない。引きこもりがち。

2.圧倒的に受け身
自分から積極的、自発的に何かしようとする気がない。誰かに言われないと動かない。

3.そもそも車、運転に興味がない
車に乗りたい、運転したいという気持ちがこれっぽっちもない。

4.周りに流されているだけのタイプ
18歳になったから免許取らないといけない。周りがみんな行くから自分も行く。
それだけで教習所に通い出した人。

5.そもそも移動手段に困っていない
車がなくても十分生活していける環境にあり、車の必要性を感じていない。

6.家では勉強しないタイプ
学校や塾など強制力がないと勉強に取り組まないタイプ。

7.バックれ癖がついている
宿題、提出物、バイト、仕事、面接、約束事、何でもかんでも直前でドタキャン、当日バックれ当たり前が癖になっている。

8.先延ばし癖がついている
明日やればいい。まだ大丈夫。今日は休もう。そんなことの繰り返し。

9.プライドは高いが自信はない
常に不安感に苛まれており、自信がない。それを克服しようと努力はしない。なぜならプライドだけは高いから。

10.運動神経が悪い
特に球技、道具を使うスポーツのセンスがない。

11.お勉強はできるが実技が苦手
机上の勉強は得意中の得意。しかし、実技、実戦となると途端に持ち前のセンスのなさ、不器用さのせいで上手くできない。

12.人の顔色を伺いながら生きている
親の顔色、先生の顔色、友達の顔色…人の顔色に敏感でこわごわ生きている。

13.真面目系クズ
真面目なフリだけは得意。しかし、中身は伴っていないので結果は出せない。

14.人と自分を比較して劣等感を感じやすい
常に人と自分を比べながら生きている。そして、常に自分が劣っている点ばかりに目が行きがち。

15.馬鹿にされるのが大嫌い
人に馬鹿にされる、下に見られる、できないと思われる、笑われる、呆れられる、そんな状況に耐えられない。

16.根気がない
何かはじめてもすぐに飽きる。結果が出るまでコツコツ続けるということができない。

17.周りが見えない
集中すると周りが見えなくなる。マルチタスクが苦手。

18.感覚や感触で物事を捉えるのが苦手
数字やデジタル、具体的、絶対的表現でないと理解できない。
慣れる、感覚を得るということに時間がかかる。

19.思考は得意、行動は苦手
まず考えることから始めるタイプ。考える前に体が動く、という経験があまりない。

20.嫌なことから逃げてきた
目の前の壁や苦労に立ち向かう、乗り越える努力をせず、逃げることでこれまでやり過ごしてきた。

21.適当がわからない
つい何事も生真面目に考えすぎる。適当、妥協、そういう感覚を持ち合わせていない。

22.これまで勉強や何かを習得するといった場面で大きな挫折をしてこなかった

あげればキリがないですが、22個の性格や特性について記載してみました。

あくまで教習所を2回やめた私自身の特徴です。

しかし、もしかすると今教習所を辞めようとしているあなた。

あるいはすでに挫折した経験のあるあなた。

そんなあなたとの共通点が見つかれば面白いですね。

結論、3回目の教習所で運転免許を取得した私ですが、何も性格や特性が変わった、改善したということはありません。

そのままです。

そのままで、なんとか運転免許を取得することができました。

ですのであなたも心配ありません。

挫折したら何度でもアプローチを変えて再挑戦すれば良いだけです。

今回は教習所をやめる人の性格特性についてまとめてみました。

次回からはそれぞれの性格特性について詳しく見ていきたいと思います。

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