最近まで、自分はリアリストではないかって思ってました。
でもふと、リアリストロマンチストがどういう人か調べたら、私はロマンチストの傾向が強かったようです。

どうして自分がリアリストと思ったかというと、
「こんなの現実的じゃない！もっと現実的に考えるなら……」
ということをよく考えるからだったのですが、そういう自分の意見に固執するところがロマンチスト傾向の人の特徴の一つでした。
意見に固執というのは、自分の中で揺るがない世界観を持ち、その考えを譲らないという感じです。まさに私でした(笑)

ロマンチストって、夢いっぱい、希望に溢れていて〜っていうイメージがある、森ガールのようなイメージを勝手にしていたのですが、自分のような性質の傾向が強いと聞き、ふわふわした森ガールのイメージが消えましたw

でも、ロマンチストであるからこそ、私は非現実的な話が好きだし、ファンタジー世界への憧れを持ってるので、納得しかないですね！
驚きより、ストンと自分の中で腑に落ちた感じのほうが強いです。

それでも、傾向があるということで、多分100%ロマンチストかリアリストに偏ることはないと思うので、私の中にリアリストもちょっとあるんだろうなって思いました。

人はそれで良いんです。
純100%の人になるって、難しいんじゃないかなぁ、です。