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私もこっちから勝手に見守ってますよ。

月9の『ラジエーションハウス〜放射線科の診断レポート』がいよいよ最終話を迎えます。今日はドラマのお話ですが、ご興味のない方にもサラッと読んでもらえるようにがんばります。

視聴率はほぼ2桁をキープしているといういうこのドラマ、主人公は窪田正孝くんで実力派俳優です。窪田くんといえば『デスノート』の夜神月(やがみ らいと)役でよく知られています。ラストに近づくにつれて破滅的・猟奇的な空気を高めていって視聴者を釘付けにした彼です。

『ラジエーションハウス』では小さいころに出会った女の子(本田翼ちゃん)を一途に思い続けてやっと再会し、病院で一緒に働いています。翼ちゃんは放射線科医で、窪田くんは放射線技師として勤めていますが実は窪田くんは医師免許を持っていて知識も世界トップクラスといった設定です。

最終話の予告では、みんながずーっと期待している水戸黄門的な展開がやっと見れますよ。実は彼は「どーん!!」みたいな流れを来るぞ来るぞと楽しみに待ちたいです。

でもなんていうか、まぁ、翼ちゃん、とにかく頑張って。笑。

佐藤浩市さんがね、翼ちゃんと共演した映画『起終点駅 ターミナル』の記者会見で彼女について、プロデューサーから自分の相手役が本田翼だと聞かされたとき「おいおい、大丈夫か?」と一抹の不安があったと話していました。

「彼女は大事なシーン前でもヘラヘラと集中している感じがしない」とも言ってましたが、確かにそうです。そこが彼女の演技に対する違和感かな。深刻さに欠ける。でも佐藤さんは彼女が「かわいいし心配」だそうで、うんうん、分かります。

私も同じ気持ちで彼女の成長を見守っております。一視聴者としてね。


#エッセイ #ドラマ #ラジエーションハウス #窪田正孝 #本田翼 #放射線科 #成長 #最終話

以前にこれを書きました。



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