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生きてます。

なんかオーバーなタイトルだけど、ほんとその言葉「生きてます」が心に浮かんだんです。今朝ね。

私、昨夜、体調がおかしくなって夜間の救急病院に行きました。おそらく軽いアナフィラキシーショックだろうという診察だったんです。腹痛、吐き気、そしてじんましん。首や頭、背中、いろんな箇所がかゆくて、熱も微熱ですがでていました。

結果的には注射(アドレナリン?)と点滴で夜中の1時半くらいからおよそ2時間病院にいました。付き添いは上の子。私はここでじんましんが原因で点滴を受けるのは2度目です。1度目も付き添いは上の子。

逆に上の子が点滴を受けたことも過去に何度かあって、毎回付き添いは私。

そう、お互い付き添いあっています。

上の子が一番安心できます。

誰と比べてって? いや、そこは内緒ね。

この子は男の子のわりに気が効くし、もう十分大人な対応ができるので、お医者さんや看護師さんに必要なことを言ったり聞いたりしてくれる子です。あまり照れがない子で必要なことはなんでも率先してやってくれます。ついでに私がうっかりしてるところをフォローしてくれたりね。

そして私が体調不良になったことを責めることは決してありません。大丈夫か? という態度で付き添ってくれるのが一番ホッとするんです。いざというときにはありがたい存在です。

そんなふうにバタバタした夜を終え、朝になりました。

上の子はほぼ数時間睡眠で、でも遅刻せずに学校へ行きました。ごめんね。

お医者さんによるとアナフィラキシーショックを起こした場合、そのあと8時間以内(大きくみると24時間は注意)に同様の発作が起こる危険があるので、気をつけてくださいと言われました。

一度目の発作より二度目の発作のほうが強いケースもあるとか。

もし息苦しさの進行が早ければ救急車を呼んでいいですからと言われました。

今、私は一人です。

熱があるようなので、体は重いです。

ちょっといろいろあって心も重くて、朝からnoteをどうしようかなって思って下書きから小説を1つだけ公開しました。

でも書くことができる程度には気力はあるので、今朝感じた感情「生きてます」を書きたくなって、書きはじめました。

昨日もし、不幸にもアナフィラキシーショックで死んでたら、もう「生きてます」とはnoteのみなさんに報告できません。

ある日、突然、更新がなくなりますね。

だから今日は報告してみました。

今日は「生きてます」

これからも気をつけて生きていきます。


#エッセイ #アナフィラキシー #病院 #付き添い #生存 #note

下書きから出した文章です。もうそこそこ回復していますので、ご心配くださいませんように。

少し前にnoteをお休みすると宣言された仲良しさんは、noteの更新をストップされています。ツイッターなどで生存確認してねと書かれていたのでたまに覗いております。「生きてます」を知らせる投稿をたまに見ています。

お元気そうでよかったです。



お気持ち嬉しいです。ありがとうございます✨