お題企画「8月31日の夜に」について思うこと。
お題企画「8月31日の夜に」のことをちょっと書きます。
私は先日、この企画を見たときになんとなく「これ、どうなんだろう」と思いました。だから「スキ」をしなかった。
note編集部は私たちからどんな文章を引き出したいんだろう、と感じたんです。
イメージは湧きます。夏休み最後の日、この時期はネットでも子供たちに向けた文章があふれます。
「無理しなくていいんだよ」
そういう類の言葉が増えます。ここ数年とても増えたと思います。
その言葉が子供たちにどう響くのか、プラスなのかマイナスなのか、それは子供によるとしか言えないので、良いとも悪いとも私は判断できないんですが、なんとなくここ数年、この流れというか傾向が目につきすぎて、これをnoteでもするんだな、と感じたんです。
「旅する日本語展」とかね、そういうのすごい好きです。そこに描かれるものは普遍的な気がして美しさを勝手に感じちゃいます。私自身はどう書けばいいか迷って眺めて、いまだに手を出せていないんですけどね。
でもこの「8月31日の夜」はねぇ。うーん、と思っていました。
ところが昨日、たまたま新しく私のページにきてくださった方のページにお邪魔したら、この企画に参加された文章がありました。
そしてこれまで、お二人の文章を読ませてもらいました。
たった2つなんですが、どちらも素晴らしかった。すごく良かったんです。
だから簡単に私の気持ちは変わりました。
この企画はすごいなぁ。
こういう素晴らしい文章を引っ張り出す企画なんだなと。
他の方が書かれるのも楽しみにしています。
私も書くかな。どうも私は暗い内容になりそうな予感がしますが、書けるかな。
note編集部の「8月31日の夜に」の企画発表に、すぐに「スキ」しにいっちゃいました。
追記:その後、さらに2つの「8月31日の夜に」を読みました。やっぱりそれらも良かった。なんだかみなさん、やっぱりすごいです。そうか、その角度からもあるんだなとか感心しています。noteに文章を書いてる人たちって本当にすごいなぁ、と思っちゃいました。自分も書いている人たちの一人だけどね。
お気持ち嬉しいです。ありがとうございます✨