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せっかくクリスマスシーズンだから

せっかくクリスマスシーズンだからと思って、noteを開いてクリスマスにちなんだ小説を書き始めた。1000文字くらいのものを書いてみようとして、煌びやかに飾られた街路樹のそばを歩く恋人たちを思い浮かべた。街路樹の灯りに彼の顔が照らされて、優しい笑顔がいつもよりもっとやわらかになる。

想像をめぐらせ、二人を頭のなかで動かし、主人公と気持ちを合わせようとしてみたりした。けど、ダメだな。書けない。全然お話が進んでくれない。結局文章を消し去った。話がどっちにも進まない感じ。時間だけが数十分過ぎてしまって、これ以上は考えている時間はないと思って、小説は諦めて、今この文章を書いている。

書けなくなったのかな。そうかも。

困った。

とりあえず以前に書いたクリスマスの小説をトップに固定した。ああいうやわらかなお話をまた書きたいな。またのってくるときが来るのかな。



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